Switch2 オーバーヒートするとの報告が多発!!
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
Nintenndo Switch2が発売されて一か月が過ぎましたが、皆様楽しんでますでしょうか?
続々と遊べるゲームが販売、制作されてますが、どれも楽しそうなものばかりです。
ですが、最近ある不具合が多発しています。
それは「オーバーヒート」です。
症状としては、画面が固まる、冷却ファンの異常な高速回転等、他にも不具合が発見されています。
ということで、今回は「Switch2のオーバーヒート」についてまとめたので、是非ご覧ください!
Switch2のオーバーヒートについて
Nintendo Switch2は2025年6月5日に発売されて以降、発売からわずか4日で全世界350万台を売り上げました。
そのため、非常にハイペースな生産体制が原因なのか「ドックのLANケーブル」で問題が起きていることが報告されるなど不具合がみられるようになりました。
そんなNintendo Switch2ですが、新たに「本体がオーバーヒートする」といった不具合が発生していることが明らかになりました。
SNSでは複数のユーザーが以下の症状を報告しています。
・ゲームプレイ中に画面がフリーズまたはクラッシュ
・本体の冷却ファンが非常に高速で回転し続ける
・画面に「本体が高温になりすぎたためスリープします」と言う警告メッセージが表示され、スリープする
また、この不具合は通気口などが塞がれやすい携帯モードだけでなく、冷却ファンを内蔵したドックにSwitch2を搭載するTVモード時でも発生しています。
そのため、負荷が軽いゲームでもオーバーヒートが発生していることから、Switch2の冷却に問題があると考えられています。
考えられる原因について
Switch 2で最も熱を発するのは「内蔵チップセット」です。
この内臓チップから発生する熱は、1本のヒートパイプを伝ってヒートシンクに送られ冷却ファンで排熱すると言った構造になっています。
ただ、チップとヒートパイプの間に挟まれているサーマルペースト(ピンク色)の塗布が少ないと、冷却できなくなる可能性があります。
また、ヒートパイプを固定するブラケットも緩かったりすると本体が適切に冷却できなくなることがあります。
Switch2がオーバーヒートする場合は、一度任天堂の修理サポートへ問い合わせるか専門の修理店に相談することをおすすめします。
まとめ
以上の事から、
・現在SNS等で、Switch2のオーバーヒートに関して問題になっている
・原因としては、「冷却するサーマルペースト(ピンク色)の塗布が少ない、プラケットが緩い」とされている
・もし症状がみられる場合は、一度任天堂の修理サポートか専門の修理店に相談しましょう
ということがわかりました。
これに関しては、セルフでどうにかするのは難しいです。
そのため、修理する場合は自己責任なので、心配な方は専門の方に相談してください。
↓最新記事
【今治市内】アナログスティックの動作不良問題を解決する次世代のスティック
iPhone、iPad、Switch、Android端末、Macbookの修理ついて
お困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。