操作ができない
操作ができないとわかったときどこの部分が反応しない又は反応が悪いのかによって修理方法や修理箇所が変わってきます。それぞれの症状に合わせてご紹介させていただきます。
修理の内容についてご紹介しますが、3DSは精密機器の為無理な力が加わったりすると起動するのに必要な部分が破損してしまい起動が不可能となる場合がありますのでご自身での修理はしないでください!!
ボタン操作ができない
ボタンが反応する時と反応しない時がある
この症状の場合だとボタンの裏側にあるシリコンゴムがホコリや塵などにより反応が悪くなっている場合があるため一度中を開けてボタンの裏面についている金属部分の汚れを綺麗に取り除き再度取り付けることによって症状が緩和されるケースが多いです。
ボタンが本体に入り込んでしまった
ボタンの陥没は同じくボタンの裏側に貼ってあるスイッチシールというものがへこんでしまい元に戻らないことから反応しない場合が多いです。特に強い力で連打などするとこのスイッチシールが凹みやすく連打を得にするBボタンが壊れやすい理由です。
全く反応しない
全く反応しない場合は今まで紹介した修理方法を行い直るか様子を見てみます。それでも直らない時はボタンの裏側にある基板に問題があります。
ボタンの部分はわずかな隙間がありそこから水や湿気が入りやすく基板にふれさびてしまう恐れがあるので一通り考えられる修理をして直らなければ基板の錆をのけて試してみる必要があります。
スライドパッドが効かない
スライドパッドが反応しない
故障の原因としてはスライドパッド下の隙間からホコリや塵等のゴミなどが入り込み動かすことによってスライドパッドの周りにゴミが溜まっていき動かなくなったり動きが鈍くなったりすることがあります。また、スライドパッドから基板に繋がっている線が落下などのダメージで切れかかっていたりすると反応しない場合があるので一旦開けて原因を突き止める必要があります。
勝手に動いてしまう
先ほども紹介したようにゴミが溜まると動きを感知してしまったり強く操作してしまう事によってスライドパッドが元の位置に正しく戻ることができず勝手に動いてしまったりなどしてしまいます。
下画面のタッチ操作ができない
画面に映し出されるが反応しない
画面に表示がでて反応しない場合は意外と画面上に貼ってあるフィルムをのけると反応するようになったりすることがあるためフィルムを貼っている場合は剥がして様子を見てみましょう。
のけても反応しない場合は下画面のパネルが故障しているため付け直しが必要です。
何も映し出されず真っ暗
真っ暗で何も映し出されない場合はパネルが故障しているので付け直しをしますが。原因としては落下衝撃や水没などが考えられます。
3DSを修理できるところ
3DSは任天堂のゲーム機の為任天堂に送ろうとする人が多いのですが、任天堂は2024年8月24日に3DS修理の受付を終了しており不可能です。
そのため3DSの修理は修理業者に任せましょう!!
スマートクール今治では3DSの修理も可能?!
スマートクールはiPhone修理のイメージが強いですが、iPhoneの他にもAndroid、iPad、Applewatch、Macbook、3DS、switchの修理も承っております。
任天堂がサービス終了した3DSも修理可能なため修理に出すがお悩みの際はお問い合わせください。
中にある大切なデータはそのままお渡しが可能です!!