今治市・新居浜市でのiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール今治新都市店・イオンモール新居浜店へ

今ではパソコンよりスマートフォンで

文字を入力することの方が多くなりました。

なので今回は

iPhoneでの文字入力をより快適にする方法をお伝えします！

キーボードを強く押してカーソル移動

この裏技は有名ですね。

もしまだご存知でない方はぜひマスターしてみてください。

文字を入力した後や、

入力した文字の前に文字を追加で入力したい時・修正したい時などに便利な機能です。

3D Touchに対応しているiPhone 6sシリーズからiPhone XSシリーズまでは

キーボード画面を強めに押すと

キーボードがトラックパッドに変わってカーソルを指で移動させることができます。

iPhone XRやiPhone 11シリーズからは

キーボードの空白・spaceボタンを長押しするとキーボードがトラックパッドに変わります。

キーボードはフリック入力に設定する

日本語を入力できるキーボードの種類は

かなキーボードとローマ字キーボードがあり

かなキーボードには

ボタンを連打して文字を選択するケータイ入力と

ボタンを上下左右にスライドさせることで文字を選択するフリック入力があります。

この3つの中でも

ローマ字キーボードよりボタンが大きくて入力しやすく

ケータイ入力より操作する回数が少なくて済む

フリック入力がより速く快適に文字を入力できます。

フリック入力設定方法

買った時のままでお使いの方はフリック入力ができないかと思います。

その時はキーボード左下にある地球の絵のあるボタンを長押しすると

キーボード設定画面に移動でき

（ホーム画面→設定→一般→キーボードからでも移動できます）

移動先の一番上にある「キーボード」を押して

「新しいキーボードを追加」から

「推奨キーボードの日本語」→「かな入力」を選択して完了を押せば設定完了です。

この設定と同時に下の動画のようにフリックのみの設定をすることもお勧めです。

これをすることで同じ文字を連続で入力するときなどに

文字が確定するまで待つ必要がなくなるので

より速く文字入力ができます。

この機能をマスターしてiPhoneを快適にお使い頂ければと思います！