本日は四国中央市のお客様よりiPhone13のバッテリー交換のご依頼をいただきました。
充電の減りが気になるとのことで、最大容量を確認したところ79%まで低下している状態でした。
iPhone13のバッテリー交換は平均45分ほど。
データそのままで即日修理が可能です。
端末紹介
iPhone13は2021年に発売されたモデルで、A15 Bionicチップを搭載した高性能なスマートフォンです。
バランスの良い性能とバッテリー持ちの良さから、現在でもメイン機として使用されている方が多い機種です。
しかし発売から年数が経過してきたことで、最近ではバッテリー劣化による交換依頼が増えてきています。
症状
今回の端末はバッテリー最大容量が79%でした。
バッテリーは80%前後を下回ると劣化を体感しやすくなり、充電の減りが早く感じるようになります。
そのため今回はバッテリー交換と合わせて防水シールの貼り直しも実施しました。
豆知識:見えざる劣化「防水材は消耗品」
スマートフォンの耐水性能は防水シール(接着剤)によって保たれています。
しかしこの防水材は消耗品であり、時間とともに劣化していきます。
- 経年劣化による接着力低下
- 油分・アルコールで溶けやすい
- 熱による劣化
特にアルコール消毒や皮脂汚れなどは、知らないうちに防水シールへダメージを与えていることがあります。
さらに端末の隙間には
- 砂
- ホコリ
- 植物の破片
といった異物が入り込み、密閉性を低下させる原因になります。
つまり見た目では分からなくても耐水性能は徐々に低下しているのです。
重要:スマホは防水ではなく耐水
スマートフォンは「防水」ではありません。
正しくは耐水です。
構造としては
画面や背面を接着剤で密閉しているだけであり、
防水機器のように
ゴムパッキン+ネジで圧着する構造ではありません。
そのため
- 経年劣化
- 落下ダメージ
- 分解歴
これらがあると耐水性能は大きく低下します。
水回りでの使用やお風呂での使用は、水没リスクが高い行為となるため注意が必要です。
豆知識:Android端末の背面浮きにも注意
一部のAndroid端末では、経年劣化によって背面パネルが浮いてしまう症状が確認されています。
特に
- Galaxy Sシリーズ(S20〜S23)
- Galaxy Aシリーズ(Ax0〜Ax3)
などの世代では、バッテリー膨張ではなく接着劣化による剥がれが発生するケースもあります。
背面が浮いた状態は防水性能がほぼ失われた状態となるため、早めの対処が重要です。
修理過程
内部の状態を確認した後、安全確認を行いながら作業を進めていきます。
分解
本体下部のネジを外し、ディスプレイを慎重に開いて内部へアクセスします。
バッテリーコネクタを外し、通電を遮断してから作業を行います。
清掃
内部のホコリや異物を除去し、基板やコネクタ周辺を中心に清掃を行います。
防水シールの接着面も整え、新しい防水材がしっかり密着するようにします。
交換
劣化したバッテリーを取り外し、新しいバッテリーへ交換します。
防水シールを貼り直し、組み立て後に動作確認を行い修理完了となります。
料金
- バッテリー交換:11,000円
- 防水材交換:1,100円
- 合計:12,100円(税込)
- お時間:平均45分
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