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【今治市内】 GooglePixel7aのバッテリー交換

今治市内にお住いの方で、GooglePixelの修理をご検討の方は、是非スマートクール今治新都市店へご来店ください。

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GooglePixel7aのバッテリー交換

 

本日は、GooglePixel7aのバッテリー交換をさせていただきました。

 

 

バッテリー劣化の原因と対策

 

スマホのバッテリーには、リチウムイオンバッテリーが使われています。

ここでは、リチウムイオンバッテリーの特徴とどのような使い方をすると劣化が早くなってしまうかをご紹介します。

 

リチウムイオンバッテリーの特徴

リチウムイオンバッテリーは、小型で軽量ながら多くの電力を蓄えられる高エネルギー密度が最大の特徴です。この性質のおかげで、スマートフォンやノートパソコンなど薄くて軽い機器が実現しています。また、古いニッカド電池のような「メモリー効果」がほとんどなく、残量がある状態でも継ぎ足し充電が可能です。

一方で、充電電圧や温度に敏感という弱点もあります。満充電時はセル1本あたりおよそ4.2Vとなりますが、これを超える電圧や40℃を超える高温環境は寿命を縮める原因となります。低温下では性能が低下することもあり、使用環境の管理が重要です。サイクル寿命は有限で、一般的なスマートフォン用では300〜500回ほどのフル充放電で容量が80%程度に低下しますが、浅い充放電を心がければ寿命を延ばせます。

また、リチウムイオンバッテリーは自己放電が少ないため、使わずに保管しても電力が減りにくいという利点があります。ただし、時間の経過とともに化学的劣化は進みます。さらに、過充電や内部短絡、高温によって膨張や発火の危険があるため、安全性を確保するための保護回路が必ず搭載されています。これらの特性から、リチウムイオンバッテリーは高性能で便利な反面、熱や充電方法に注意しながら使用することが長寿命化の鍵となります。

 

劣化の原因

  • 高温(40℃以上):夏の車内、充電中の発熱

  • 満充電の放置(100%のまま長時間)

  • 深放電(0%近くまで使い切る)

  • 急速充電の多用(特に高温時)

  • 長期間の使用・経年劣化(時間でも劣化は進む)

 

劣化を遅くする使い方

  • 充電は20〜80%で運用

  • 充電中は熱をこもらせない(ケースを外す、直射日光を避ける)

  • 急速充電は必要なときだけ

  • 長期保管は40%前後で涼しい場所に

 

劣化を止めることはできません

上記でご紹介した対策をとっても、劣化自体はとまりません。

劣化したバッテリーを使い続けると、基盤やその他の部品に悪影響を及ぼすことがあるので、なるべく早く交換されることをオススメします。

 

修理時間と料金

 

GooglePixel7aのバッテリー交換

修理時間:約30分~1時間

料金:¥14,900

となっています。

 

GooglePixel以外にも、AQUOSやGalaxy、Xperiaなどのアンドロイドの修理も承っています。

お困りの方はお気軽にお問合せください。

 

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