片耳または両耳で音が聞こえない症状とは
よくある不具合とその原因
AirPods Proの音が聞こえない症状には、以下のようなケースが多く見られます:
・片耳からだけ音が出ない
・両耳とも音が出ない
・接続はされているのに音が鳴らない
・音が小さく、こもったように聞こえる
これらの原因として考えられるのは:
・イヤホン内部のスピーカー故障
・接点の接触不良(充電端子の汚れ・腐食)
・ファームウェアの不具合
・耳垢や異物による音道の詰まり
・ノイズキャンセリング機能の不調
・Bluetoothの干渉や設定ミス
特にAirPods Pro第1世代では、Appleが公式に発表した「音の問題に関する修理プログラム」の対象となっている場合もあり、無償修理の可能性もあります。
当店での修理対応について
状態に応じた検査・部品交換も可能
当店ではAirPods Proの「音が聞こえない」症状に対し、以下のような流れで診断・修理を行っています:
1.接続確認・ペアリング状態のチェック
2.充電状態とケース接点の確認
3.音道クリーニング(耳垢・異物除去)
4.スピーカーユニットの点検・交換
5.必要に応じて左右ユニットやケースの分解検査
軽度の接点不良や汚れであればクリーニングだけで改善することもあります。一方、スピーカーの故障や基板の異常が確認された場合は、該当ユニットのパーツ交換修理を行います。
また、今治市内からのご来店修理も多数実績があり、即日対応も可能な場合があります。症状により対応内容と料金が異なりますので、事前のご相談をおすすめします。
買い替えよりも修理でコスパ良く解決
音のトラブルは放置せずに早めの対処を
AirPods Proは高価な製品であり、買い替えとなると2万円以上の出費になります。しかし、片耳だけの故障や音の問題であれば、ユニット単体での修理や交換によって、1/3〜1/2程度のコストで復旧可能です。
さらに、以下のようなメリットもあります:
・データの再設定が不要(ペアリング情報が引き継げる)
・ケースや片耳ユニットがそのまま使える
・修理完了までの時間が短い(最短即日)
・Appleの保証が切れていても対応可能
また、中古買取をご希望の方にも、修理後の再販売価値が高まるため、修理してから売却する方も増えています。
【まとめ】
AirPods Proの音が聞こえない症状は、故障・接触不良・設定トラブルなど原因はさまざまですが、ほとんどのケースで修理・対処が可能です。
当店では、新居浜市内をはじめとした多くのお客様からの修理依頼に対応しており、的確な診断とパーツ交換による復旧実績も豊富です。
突然の音の不調にお困りの方は、買い替えを検討する前に、ぜひ一度当店までご相談ください。あなたの大切なAirPods Proを、もう一度快適にお使いいただけるよう、全力でサポートいたします。