【目次】
スマホの充電できない原因
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充電ケーブルの破損
充電ができない多くの場合がケーブルの破損です。こちらは充電ケーブルをスマホから抜くときにケーブルから引っ張って抜いていることが多いと起きることが多いです。ケーブルの上についてるプラスティックの部分から必要最低限の力で抜いてください。
また、充電しながらの使用時や不安定な場所で充電していると充電ケーブルが曲がっている状態で使用することになるのでケーブルの断線につながります。
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スマホのフリーズ
充電ケーブルの破損ではなく、スマホ本体に不具合が起きフリーズしているときは充電をしても画面上は反応していないことがあります。なので、一度再起動または強制再起動を行うことで今まで通り充電できるケースもあります。
強制再起動などはご自身の機種を確認してから予め覚えておくことが大切です。
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バッテリーの劣化
充電ケーブルを買い替え、本体の強制再起動などを試して改善されない場合はほとんどバッテリーの劣化が原因で充電ができないや充電してもすぐ減るなどの症状がみられます。
バッテリーの劣化の場合バッテリーのみの交換も可能なためスマホ買い替えするより安く済むのでバッテリーの劣化が考えられたときは修理に出すのが一番です。
なぜバッテリーの劣化が起こるのか
スマホに使用されているリチウムイオンバッテリーは、小型で自然放電がしずらい特徴があります。
ただ、充電と放電を約500回行うと劣化が起こるともされているため、充電を繰り返すことでバッテリー劣化していきます。また、充電をしたままゲームなど処理に負担がかかるものなどは熱が発生しやすく熱に弱いリチウムイオンバッテリーの劣化はより早く体感することになります。
充電しすぎも充電しなさすぎもよくないので充電を20%~80%で利用することでスマホのバッテリー劣化を少しでも遅くすることができます。
バッテリー交換
実際にバッテリーが一日も持たないことが増えてきたらすぐバッテリー交換に出しましょう。
バッテリー交換をおそくすると充電しながら使用したりスマホの大事なCPU(人間でいう脳みそ)に負担がかかりバッテリー交換の修理だけで済んでいたものが修理する箇所がふえ修理金額が高くなったり最悪の場合データが取り出せない等いいことがありません。
スマートクール今治では、部分パーツがあれば、最短30分で交換可能でデータや設定もそのままでお渡しが可能です。 充電がすぐ減るなどバッテリー交換をご検討中のお客様は是非お立ち寄りいただけたら幸いです。