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Macbook 発熱するのはなぜ?

Macbook 発熱【目次】

 

Macbookが発熱する原因と対策

 

こんにちは、スマートクール今治新都市店です。

 

皆さんMacbookがすごく熱くて触れないという経験はございませんか?

そのまま熱い状態で使い続けると、フリーズしたり、PCが起動しなくなる可能性があります。

色々なトラブルに繋がる前に、発熱する原因と対策についてお話していこうと思います。

 

 

PCは発熱すした時の影響として、「動作が遅くなる、強制終了される、熱すぎて触れられない」等があります。

Macbookの場合だと、これらに加えてマウスカーソルが虹色のくるくる状態のまま止まる事が起きてしまうようです。

また、これらの状態になるとデータの損失にも繋がるので対策が必要になります。

 

では、どうしてMacbookを含めPCは熱を発するのでしょう?

それには4つの原因がございます。

 

原因

1.長時間の使用

初めに考えられるのは使用時間です。

長時間使用することで、PCの排熱が追い付かず、高温になってしまいます

このまま続けると、内部破損に繋がりかねないので気を付けましょう。

 

2.冷却ファンの小ささ

上記の排熱が追い付かない原因として、冷却ファンが小さい点もあります。

Macbookは薄型のノートPCですので、大きな冷却ファンを取り付けることが難しいです。

そのため余計に排熱がしづらくなっています。

 

3.CPUへの負荷

多くのアプリやサイトを開いていると、処理ができなくて熱くなることがあります。

コンピューターといえど、並列処理が出来るのにも限度があるので気を付けましょう。

また高負荷なアプリ(ゲームや動画編集等)を使用することにより、発熱やフリーズ、急なシャットダウンが起きます。

 

4.通気口がこもっている

Macbookはほとんど全体が密閉されている構造になっていますので、内部に熱が残りやすいです。

そのため、机上ではなく布団や枕、膝の上で使用した場合は排熱性が落ち、熱くなってしまいます。

また膝の上で長時間使用していると、低温やけどになる可能性が高いので気を付けましょう。

 

次にMacbookが熱くならないように、4つの事前対策を紹介します。

 

対策

1.長時間使用しない

10分だけでも休めることで、かなり温度を下げることができます。

人間もパソコンも適度に休憩を取りましょう

 

2.不要なアプリやブラウザは閉じる

熱くならないように使用するアプリやブラウザを最低限にすることは、とても効果的です。

そうすることによりCPUへの負担が減るので、Macbookが適切な処理をしてくれるようになります。

 

3.適切な環境で使用する

布団や枕、膝の上ではなく机の上で使用しましょう

また、直射日光や暖房の前は避けて涼しい環境で使用しましょう

 

4.冷却グッズを使用する

現在、ノートパソコンを冷却するグッズが多くあります

例えば、PCスタンドやUSB扇風機、PCの下に置けれる冷却ファン等があります。

しかし、保冷剤での冷却は逆に故障を引き起こす可能性がありますので、気を付けましょう。

 

まとめ

 

以上の事から、

 

・排熱性が低いので、長時間の使用は控える

・CPUの処理が追い付かないから無駄なアプリ、ブラウザは閉じる

・通気口がこもるので、使用する場所は考えましょう

・冷却グッズを使用してみよう

 

ということがわかった。

もし休憩させても触れないくらい熱かったり、フリーズしたりする場合は専門の修理業者に相談することをおすすめします

 

MacbookをはじめiPhone、iPad、Switch、Android端末の修理ついて

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