【目次】
現時点で15種類も発売されているアップルウォッチ、
スマホ同様日々の生活で手放せない存在になっている方も多いのでは無いでしょうか。
ですがバッテリーの最大稼働時間は最大18時間(Ultraは2倍の36時間)と短く、
毎日使用するにはスマートフォン同様こまめな充電が必要になります。
また毎日使用し充電したとして、約3年でバッテリーの最大容量は80%まで減少し
最大充電の容量もパフォーマンスも落ちてしまいます。
それに使用年数や状況によってバッテリーの状態が劣化し、使用時間や最大容量の減少がもっと短くなることも⋯
バッテリーは消耗品である以上経年劣化は避けることができませんが、
可能な限りバッテリーの消耗を抑えて長く使用したいですよね。
次の項目では普段の使用方法や設定など、できる限り長持ちさせる方法を紹介します!
バッテリー長持ちの方法
はじめに
「上限充電の最適化」を行いましょう。
日々の充電する時間や使用時間を計算して学習し、過充電を避けるために
充電の速度を調整してくれます。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「充電上限の最適化」
これで設定が完了です。
ウォーキングやランニングなど、アップルウォッチをつけた状態で運動を行わない方は
「マイウォッチ」→「ワークアウト」→「省電力モード」をオンにしましょう。
心拍センサーをオフにすることができますが、消費エネルギーの計算制度が下がる場合もあるので
普段から運動を行ってアップルウォッチで管理をしている方は注意してください。
次に「手首を上げてスリープ解除」をオフに。
手首を上げるとアップルウォッチに触れずとも画面を起動してくれる便利な機能ですが、
動くたびにスリープ解除されるとその分バッテリーの消耗も早くなります。
「表示画面と明るさ」の項目からオフにできますよ。
また通知が多いとそのたびに画面のスリープが解除され消費の原因に⋯
必要でない通知はできるだけオフにすることをオススメします。
お問い合わせ
スマートクール新居浜ではアップルウォッチのバッテリー修理を承っております。
他にも画面修理などの修理も可能です。
バッテリーの交換を行いたい、画面が動かない、画面が急に映らなくなった⋯
どんな些細なことでも、お困りの事があればお気軽にご来店ください。