四国中央市土居町
本日、四国中央市土居町よりお持ちいただいたiPhone12のガラスコーティングを行いました。
ガラスコーティングのお値段、お時間と合わせて保護フィルムの種類などもご紹介します。
保護フィルムと言っても素材や機能など、種類は様々です。
まず素材が何でできているかご紹介します。
・ガラス
・PET
・液体
まず主流なガラス。
素材が強固なため画面を保護する効果が高く、傷が付きにくいのが特徴です。
傷が付きにくいということはフィルム自身も強く、長くスマホの画面を守ってくれます。
そして大きな特徴が覗き見防止、ブルーライトカット機能などの追加が可能です。
この追加機能が有るか無いかでフィルムを選択されている方も多いのではないでしょうか。
いいこと尽くめのガラスフィルムですが、実はデメリットも⋯
名の通り素材はガラスのため、一定以上の衝撃を受けると割れてしまいます。
割れてしまったフィルムが手に刺さったり、破片が落ちて足の裏などの怪我にも繋がるので
お早めに新しいフィルムに張り替えてあげてください。
お次はPET。
馴染みない言葉ですがPETはポリエチレンテレフタレートの省略で、
身近なものだとペットボトルや卵のパックなどの素材として使用されています。
1番の特徴が割れにくいことです。
ペットボトルを想像していただくとわかりやすいですが、強い力で握ったり押しつぶしても
凹むだけで割れたりしないように、PET素材のフィルムは割れにくいです。
またガラスフィルムよりも安価なので購入しやすいのも利点の一つですね。
ガラスフィルムの欠点である割れに強いPET素材ですが、実はデメリットが。
素材が柔らかいためガラスフィルムよりも傷が付きやすく、
耐衝撃性が低いので本体画面の割れ防止効果はあまりありません⋯
最後に液体です。
こちらは本日行わせていただいたガラスコーティングがあたりますね。
ガラスコーティングの特徴は強力な硬度です。
鉛筆の硬度で記すと9H、カッターの刃でも傷が付かない程強く新品同様の光沢感を保って使用ができます。
ただ他のフィルムと違ってつけ外しが気軽にできないのが欠点です。
お問い合わせ
ガラスコーティングはお時間最短で10分、
3300円~から行うことが可能です。
画面だけでなく背面と一緒に全体をコーティングすることも可能ですので、是非お持ち寄りください。