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iPhone 本体が熱くなるのは?

iPhone 本体が熱くなるのは?【目次】

 

iPhone 本体が熱くなる原因

 

こんにちは、スマートクール今治新都市店です。

 

iPhoneを使用していたら、本体がすごく熱い時がありませんか?

今回はなぜ熱くなるのか原因と対策についてお話していきたいと思います。

 

まず原因としては4つあります。

1.高負荷な処理をしている

容量の大きいゲームや動画編集など負荷のかかるアプリを長時間使用していると本体が熱を発しやすくなります。

また、バックグラウンドで多くのアプリが動作していたり、iOSのアップデート直後でデータの最適化が行われているのも原因と考えられます。

 

2.環境や外部要因

直射日光の当たる夏場の屋外のような場所で使用すると熱を発しやすくなります。

他にも、ワイヤレス充電中で熱がこもったり、スマホケースが厚いと放熱を妨げるようです。

 

3.バッテリーやハードウェアの異常

バッテリーが劣化していると発熱しやすくなります。

そして充電中に発熱していたら、充電器やケーブルの不具合も考えられます。

 

4.ソフトウェアの問題

iOSのバグや不具合により異常な処理が行われていたり、アプリのバグによりCPUが過剰に使用されたりすると熱を発してしまうようです。

 

iPhone 本体が熱くなる対策

 

ここからは本体が熱くなったときの対策についてお話します。

 

1.使用をやめる

まずiPhoneが熱くなっているときは、使用を中断して負荷を減らすことが重要になります。

画面の操作が可能なら開いているアプリをすべて閉じて、しばらく使わずに放置しましょう。

また、電源を切ってみるのも効果的です。

ただしすぐ電源を入れ直すと再び発熱するので気をつけましょう。

 

2.涼しい場所に置く

エアコンが効いた部屋や日陰の風通しの良い場所、冷たい金属の上で冷やすのも効果的とされています。

しかし、冷蔵庫のような急激な温度変化をもたらす場所はバッテリーや基板にダメージを与えますので気をつけましょう。

 

3.ケースを外す

スマホケースを付けていると、放熱を妨げてしまいます。

熱がこもらないようにスマホケースを外してみるとよいでしょう。

 

4.負荷の高いアプリを終了する

iPhoneが発熱する原因との多くは、CPUやGPUに負荷がかかるアプリの使用です。

発熱していたらアプリを落とすことをおすすめします。

 

5.充電を中断する

iPhoneが熱くなっている状態で充電をすると、さらに発熱が悪化し、バッテリーの寿命にも悪影響を及ぼします。

発熱をしていたら充電ケーブルを一度外しましょう。

 

まとめ

発熱をし続けると、バッテリーが劣化し発火や爆発のリスクがあります。

また思うようにiPhoneが動かなくなり、充電が出来なくなってしまいます。

そのようなことが無いように普段からの使い方を見直してみても良いかもしれません。

 

当店iPhoneの修理も承っております。

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