こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
iPhoneの修理を考えている方で、もしかしたら非正規店という言葉を目にしたり、聞いたりしたかもしれません。
両店で何の違いがあるのかわからない人もいらっしゃられると思います。
今回はiPhone修理をどちらでするか違いを教えていきます。
①正規店
正規修理店とは、Appleが公式に認めている店舗です。
そのため取り扱っているパーツも純正品ですので、Appleストアに直接修理を依頼すると同等の品質を確保することができます。
また、Appleから公式の修理マニュアルを提供されており、修理もトレーニングされているため、修理の質は高いです。
②非正規店
非正規店は、Appleからサポートは受けていません。
そのため使っているパーツは非純正で、公式からのマニュアルもなく独自で修理というものを学んでいます。
上記の２つを見比べると明らかに正規店の方が良く見えます。
非正規店は品質やちゃんと修理したら直るのか心配だと思います。
安心してください。
非正規店であっても熟練の技術を持ったスタッフがいますので、修理したらちゃんと直ります。
正規店、非正規店で修理を行うメリットとデメリット
①正規店
・メリット
先程述べていた通り、正規店ではAppleから公式に認められているので、新品同等の品質で受けることができます。
またリコールが発生した場合に正規店であれば特別なサービスも受けることができます。
そしてAppleの製品保証も受けることができます。
・デメリット
ユーザー数に対して正規の店舗数が足りていませんので、休日はもちろん、平日でも時間帯によっては混雑します。
予約なしで行った場合、最大５時間待って、診断の順番が回ってきた話もあります。
また修理から戻ってくるまで１週間ほど時間がかかってしまいます。
そして初期化を前提に修理を進めます。
②非正規店
・メリット
その場で修理することが多く、再度来店する必要はありません。
修理代金も正規店より安く済ませることができ、初期化することなく修理することができます。
また、充電ドックの接続やリアレンズの割れ、ボタンやスイッチの反応の悪さ等細かい部分の修理も対応しています。
・デメリット
もし非正規店で修理をした場合、Apple的には改造品の扱いになります。
つまり、今後Apple純正の保証サービスが受けることができなくなる可能性があります。
また純正パーツではありませんので、品質にばらつきが出てしまいます。
まとめ
正規店と非正規店どちらか選ぶ場合は状況や予算によります。
純正のパーツで、どれだけ時間も料金もかかっていいなら正規店。
早く直したい、出来るだけ安くが良いという場合は非正規店だと思います。
修理を検討する際口コミ等も確認してみると良いかもしれません。
当店iPhoneの修理も承っております。
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