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【iPhone】ゴーストタッチのリスク

 

 

 

「ゴーストタッチ」とは、iPhoneに触れていないにも関わらず、勝手に操作されてしまう症状です。

 

「ゴーストタッチ」の主な症状は5つあります。

1.知らないうちに電話をかけてしまう

2.画面のロック解除ができない

3.アプリが勝手に起動する

4.スクロールできない、勝手にスクロールされる

5.文字が入力できない

 

この上記を見ての通り、明らかに操作性が低いことがわかります。

特に厄介なのが「画面のロック解除ができない」です。

なぜかというと、セキュリティーのために連続で間違えると一定時間使えなくなってしまいます。

そして10回間違えると、「iPhoneは使用できません」と表示されます。

その場合は、データを初期化することしか復旧の手立てがなくなり、大切なデータを失ってしまいます。

 

ゴーストタッチが起きる原因

 

ゴーストタッチが起きる原因として4つあります。

 

1.iPhoneの画面割れ

iPhoneの画面にはタッチ操作を感知するセンサーが内蔵されています。

画面が割れることにより、センサーに不具合が起きて、ゴーストタッチが発生します。

 

2.水滴や汚れが付いている

画面が割れていなくても、水滴や汚れが付いたまま操作すると、誤動作でゴーストタッチが発生します。

特に手が濡れているときに起きやすいので、濡れた手で触るのは控えましょう。

 

3.iPhoneが高温になっている

充電をしながら使用したりすると熱が内部にこもるため、熱暴走によりゴーストタッチが発生します。

また、物理的な負荷がかかった時も発生しますので気を付けましょう。

 

4.iOSソフトウェアの不具合

たまにiOSソフトウェアが原因でゴーストタッチが発生するケースもあります。

一時的なものであれば再起動で改善することもありますが、アップデートをしないと直らないということも考えられます。

 

まとめ

 

以上の事から、ゴーストタッチによる不具合は致命的なトラブルに繋がる可能性がとてもあります。

対処として、強制的にシャットダウンをし、触らないようにすることがあります。

しかし、問題の解決にはなっていません。

もしお手元のiPhoneがそのような症状になったときは、データがなくなる前に修理店に行くことをおすすめします。

 

 

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