Xperia 1Ⅵ・10Ⅵ買う?買わない?
今ならお得にXperia Ⅴシリーズが買えるかも。
スマートクール新居浜店ではXperia XZから1Ⅱ5Ⅱまでの
バッテリー交換当日対応。
より上位の機種やAQUOSなどの国内スマホの他
galaxyやHuawei・OPPO・Xiaomiの修理にも対応しています。
Xperia XⅥシリーズはどんな端末?
Xperia XⅥシリーズはXperia 10Ⅵの二機種が発表されました。
Xperia1Ⅵでは画面比率が従来の21:9からiPhoneなどと同じ19.5:9へ変更
縦長のXperiaから一般流通している比率へ変更されました。
Xperia10Ⅵでは画面比率はそのまま、カメラ配置などに変更があり
望遠カメラを廃止し広角と超広角の二眼カメラへ、
デザインはXperia5Ⅴに近くなりました。
Xperia 1Ⅵ
結論をいくつかまとめていくと下記の表のようになります。
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画面
比率が変わり縦方向が少し短く、
画面は高輝度で晴天でも視認性良好。解像度は4KからFHD+へダウングレード、
これと可変リフレッシュレートが影響してバッテリー持ちがよくなった? -
カメラ
望遠カメラが改良
望遠機能と光学式レンズを利用したマクロ撮影が可能に。 -
処理機能
スナップドラゴン8Gen3と冷却のための
ベイパーチャンバーとRAM12GB(16GBも発売予定)で
ゲームや撮影物の処理にも頼もしい性能が。ただ長時間使用は苦手かもしれない噂が。
細かいところでは今や数を減らしたMicroSDカード対応で
前世代1TBまでのSDカードに対応のところ1.5TBまでの対応や
今後のアップデートでWifi7への対応などがあります。
お値段はauの発表では21万4千円ほど・・・
ただ電池持ち性能は良いようで世界第二位の持ちと噂されています。
それに望遠マクロ撮影は魅力的です。
Xperia 10Ⅵ
Xperiaの廉価モデルの10シリーズ
カメラ性能に対し処理性能が追い付いていないことがありましたが
今回のⅥシリーズから処理性能が強化
とはいえ性能は使えるレベルで楽しく遊べるスマホには足りないようです。
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カメラ
望遠カメラが廃止・・・
広角と超広角の二つのみ。望遠撮影も可能ですが広角カメラの写真を切り取りズームしたように見せるデジタルズーム方式での撮影です。
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処理性能
処理性能はスナップドラゴン695から
スナップドラゴン 6Gen1へ
性能は最大で4割向上しているようですがRAMは
引き続き6GB うまく性能を引き出せるのでしょうか?
最廉価モデルはXperia aceシリーズですが、動画や写真まで手を広げ、
Xperiaシリーズの5000mAhのバッテリー持ちを目当てとするなら十分な端末です。
買い替えないなら・・・
今回の発表で期待外れと感じた方もいるでしょう。
カメラ目的なら1Ⅱ以降の機種を使い続ける方もいるでしょう。
Xperia5やXperia10などの機種を使う方もいるかと思いますが
1・5すでに、8Liteは今月中に10は7月に公式修理・サポート対象外になってしまいます。
ただスマートクール新居浜店では今後も各種修理を行っておりますので是非お気軽にご相談ください。
XperiaXZから1Ⅱ・5Ⅱまでのバッテリー交換なら当日修理対応です。