今治市東鳥生【目次】
iPadのフロントガラスのダメージの具合を確認
本日お持ち込みいただいた機種は、iPadの第6世代です。
フロントガラスが割れたときの対処についてお話ししていきます。
まずiPadのガラスが割れた場合、まずはどれくらいのダメージがあるのか確認をする必要があります。iPadの構造は表面のガラスの下に液晶画面があります。
落として画面が割れた場合、ダメージが表面の「ガラス部分」で済んでいるのか「液晶モニター」まで壊れているのかを確認して補修パーツを購入します。
判断方法として蜘蛛の巣上に割れたガラスをタッチしてタッチセンサーが動くのか確認します。この時の確認方法としてタッチセンサーが問題なく動くなら「お絵描きツール」などを使い色を塗ることによってタッチセンサーが画面上隅々まで反応するのか確認をします。その他に液晶画面の色合いが変わっていないのか確認をしてください。
色合いやタッチセンサーに問題がないのならガラス部分の交換のみでiPadを復活することができます。一部、タッチセンサーが効かない、色合いがおかしい場合は「ガラス」の他に「液晶」を購入する必要があります。
今回、落として破損したIPadはガラスがベキベキに壊れていますが、割れ越しでも隅々までタッチセンサーが動き色合いも問題がありませんでした。
iPadのフロントガラス交換は自分でできる?
iPadで一番多い故障は表面の液晶ガラス割れですが、全体の8割以上が落下した事による故障となっております。 自分で分解をし修理をすれば最安で直す事ができますが、分解難易度としてはiPhoneよりは高いと思いますので今以上に故障させないように注意しながら分解をする必要があります!
iPhoneで画面が割れてしまった場合はユニットごと交換する場合が多いために割れてしまったガラス交換はiPadと比較すると簡単ですが、iPadの場合は亀裂の入り方次第で非常に修理が大変になってしまうこともありますので、時間をかけてゆっくり作業されることをお勧めいたします。
iPad修理を自分でするのはとてもリスクの高いことなので、出来るだけ専門の知識がある人たちに任せるのが安全です。今治市東鳥生
画面が割れた後の対処法
iPadの画面割れを放置すると、主に以下のリスクが伴います。
・ゴーストタッチが発生する
・二次故障が発生する
・画面の割れ目で怪我をする
それぞれ詳細に解説します。
ゴーストタッチが発生する
ゴーストタッチとは、意図しない形で画面が動いてしまう不具合のことです。まるで幽霊が触っているかのように、自分が触っていない箇所に反応があるため、ゴースト(幽霊)が名称に当てられています。
ゴーストタッチは、画面割れの隙間から細かいゴミが侵入することで発生します。うまく画面を操作できないだけでなく、勝手に電話がかかる、画面が勝手に起動して充電の減りが早くなるといったデメリットも伴います。
二次故障が発生する
画面割れの状態でスマホの使用を続けていると、すき間から異物や水分などが侵入し、他の部品の故障(二次故障)に繋がる恐れがあります。
最悪なケースでは、基板がショートしてしまい、電源が入らなくなることも。基板修理は高額になるだけでなく、修理するまでiPadが使用できなくなります。
画面の割れ目で怪我をする
iPadの操作中に画面割れに手が触れて、怪我をしてしまう恐れがあります。iPadの画面はガラス素材であるため、指に刺さりやすいためです。他にも、衣類に引っかかって、繊維がほつれてしまうこともあるでしょう。
割れたガラスを放置して生活をすることはリスクです。割れた破片が床に落ちる可能性もあり、自分だけの怪我では済まなくなる場合もあります。トラブルに発展してしまう前に、危険な箇所は修理するのが無難です。
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