iPhone修理実績

iPhoneは水に強いって聞くけどどうして水没故障するの?

水没でのスマホ修理店はぜひスマートクール新居浜店へ!

水没して水分検知シールが赤く提色しています。 さて、この端末に救いはあるのでしょうか?

水没したiPhone12mini

 

 

 

 

①iPhoneが水没して故障する原因は何

当店は四国中央市や新居浜市や西条市の
お客様から多数のご依頼を受ける実績のある修理店です、
水没や画面故障で操作ができなくなった際
などはデータ残したままの修理ができます。

お困り事が有りましたら是非ともご来店・電話相談・web予約等をご利用ください。

さて、本日は水没故障についてのお話です。

水没故障は携帯の画面割れ故障と並び多くの方に認知されている故障の種類や原因かと思われます。

水没で端末が故障する原因としては画面端のディスプレイと本体フレームの隙間から侵入した、
水分や粉塵などが内部に侵入してコネクタ部などをショートさせるほか、
基盤を腐食させ電気を通すための金属部分を破損させることが主な原因です。

模試故障してしまった場合には以下のような症状が発生することがあります。

  • 端末が起動しない

    起動不良:
    基盤の故障
    画面の損傷で起動が確認できない
    充電コネクタ破損で充電できず充電が尽きた。

  • 再起動を繰り返す

    起動不良 通称リンゴループなど:
    顔認証システムの破損など

  • 起動しているけど正常に操作できない
    (触ってないのに画面が動く)

    動作不良・画面故障
    画面の水没故障
    内部基盤コネクタなどの破損

  • 充電ができない

    充電コネクタ破損
    基盤故障:
    湿度過多な環境での使用など

  • faceIDが使えない

    インカメラユニットの破損
    イヤースピーカーユニットの破損

  • イヤースピーカーが使えない

    イヤースピーカーの破損
    基盤の故障

一部を簡単に上げるだけでもこの項目数になるほどスマホにとって湿気や水分は重大な損傷を引き起こす原因になるのです。

②iPhoneは”防水”のはずなのになぜ

水没はガラケーが主流な時代でも一部の機種が対策を施し販売されていました、スマホが主流となった近年では各通信キャリアの端末販売に並ぶ多くの機種には
外部からの水分や粉体に対して一程度の耐性を持つ

耐水性・耐塵性

を確保するための処理や機構があります。

耐水性です防水性ではありません。

耐水性はある程度の水濡れや水分に体制はあるけど
水没してしまうと内部に水分が侵入し
故障してしまいます。

耐水性は修理で低下することもあります。

スマホの耐水性を確保するために使われている物に耐水テープがあります。

耐水テープは画面の固定と前述のとおり水分の侵入防止や手垢や砂など粉塵の侵入を防止する役割があります。

この耐水テープは修理の際に画面を取り外す際にちぎれて使用ができなくなりますが、
当店では新しい耐水テープへの張替えを550円で行っています。

③修理金額やメリット・デメリット

水没修理の料金は

  • 水没初期対応

    ¥7480~¥17380~

  • 基板修理

    ¥3,3000程度(要見積)

  • 画面交換

    ¥7,500~¥26,400~

  • 充電コネクタ交換

    ¥7480~¥20,300~

  • faceID

    要検査

  • イヤースピーカー交換

    ¥6380~¥17,600
    (機種によってfaceidが使用不能になります)

一部のみになりますが料金はこのようになります。

当店修理でのメリット

当店で修理した場合は端末内のデーターが初期化されずに修理ができます。

さらに旧型の端末だと正規店での修理に比べお得に修理することができます。

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