修理【目次】
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
本日は、iPhone11のドックコネクタ修理についてご紹介させていただきたいと思います。
そもそもドックコネクタとは、充電ケーブルを差す充電口のことを言います。
2012年に発売されたiPhone5から現在のLightningコネクタになっていて、
表裏の区別がなく両面差し込みが可能で便利なコネクタです。
ただし、iPhone7以降のモデルは、有線でイヤホンをつなぐにはドックコネクタを使います。
パーツとしてはいくつかの機能がまとまっているため、
充電やアクセサリーの接続以外のトラブルでドックコネクタ修理が必要な場合もあります。
では、どのような症状の時にドックコネクタ修理が必要なのでしょうか。
ドックコネクタ修理が必要な症状
ここからは、どのような症状が出たらドックコネクタ修理が必要になるのか
ご紹介していきましょう。
まず、一番多い症状が充電ができない。
一般的にドックコネクタのトラブルというと、「充電ができない」症状になると思います。
ドックコネクタ内部の端子が折れてしまったり、湿気などにより内部が腐食してしまっていたりすると、
Lightningケーブルとの接触不良が起きてしまいます。
また、「液体が検知されました」という警告が出てくることもございます。
その次に、ケーブルが奥まで差し込めない。
Lightningケーブルを差しこんでもカチッとはまる感じがしない、
奥まで差し込めないという症状の場合、
コネクタ内にほこりやゴミがたまる、ケーブルの端子が中で折れ詰まってしまうなどが原因です。
その次に、「このアクセサリは使用できません」と表示される。
この表示は私も経験があります。
考えられる原因としては、充電ケーブルが純正品ではない場合が多いかと思います。
私は安く売られているものを使用していて純正品に替えたら充電ができました。
それでも表示される場合は、ドックコネクタの故障、基板側の故障やシステムエラーかと思います。
更に、電話時に相手に声が聞こえないという症状もございます。
iPhone7以降のモデルは通話時に使われるマイクがドックコネクタのパーツの一部になっているため、
このような症状も出てしまいます。
その他
当店では、今回のようなiPhoneのドックコネクタ修理の他、
iPad修理や、switch修理も多数承っております。
お使いの端末で何か困ったことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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