充電ができない?
まずは低電力モードに変更
設定を確認する前に、低電力モードに変更しましょう。低電力モードにしておくことで、この後の作業をする際にバッテリー切れするのを防げますよ。
低電力モードにするには、充電が残り20%の時に表示される通知から変更するか、設定アプリから「バッテリー」の項目で変更する方法があります。
iOS11以降だと事前に「カスタマイズ」から設定しておけば、コントロールセンターから低電力モードに変更できますよ。
他の充電ケーブルで充電できないか確認
今使用している充電ケーブルとは他のケーブルを試しに使ってみましょう。
もし正常に充電できる場合は、元のケーブルが故障している可能性がありますよ。
本体が故障しているわけではないので、使っている充電ケーブルを新しいものに変えましょう。
水分はコネクタに入り込んでいないか
iPhoneを洗面所や浴室等に持ち込んだ場合、水分がiPhone本体内に入ってしまう場合があります。
もし水分が入ってしまった場合、「充電はできません」または「Lightning コネクタで液体が検出されました」と表示されます。
まずは、コネクタ部分を下向きにして優しくたたき水分を取るか、風通しのよい場所で30分ほど自然乾燥させましょう。
故障の原因になるので、ドライヤーで乾かしたり、綿棒をコネクタに挿入したりしないようにしてください。
乾燥させた後も警告が表示されたり充電できない症状が続いたりする場合は、iPhone自体が故障しているかもしれません。
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バッテリーの故障?どこの故障なの?
コンセント・電源タップの故障
充電器を接続しているコンセント側の不具合の可能性もあります。別のコンセントと繋いで充電できないか確かめてみましょう。
また、電源タップを使っている場合、電源タップの故障も考えられます。電源タップを交換して充電できるか確認してみることをおすすめします。
充電口にホコリやゴミが溜まっている
充電口にホコリやゴミが溜まっていると接触不良になり、充電できない可能性があります。充電口を掃除するだけで、iPhoneが充電できるようになることは多くあります。
ただし、無理に充電口を掃除しようとすると、端子を折ってしまうこともあります。不安な場合は、iPhone修理業者に掃除を依頼するのがおすすめです。
ドックコネクタってどこの部品なの?
基本的にiPhone本体の下部にあるパーツで、メインとなる部分は やはりケーブルからの電力を本体とバッテリーにつなぐ充電口としての役割です。 なぜ充電口が壊れてしまうのか ドックコネクター の故障は、どのスマホでもご依頼が多い内容のひとつです。 基本的にiPhoneであれば ライトニングケーブル 、 Androidであれば TypeB または TypeC の microUSBケーブル で充電を行います。