バッテリー最大容量の確認の仕方
バッテリーの確認の仕方を説明していきます!
①設定を開きます
②設定を開いて下にスクロールしていくとバッテリーという項目があります。
③そこを開くと右の画像のページが出てきます。
④バッテリーの状態と充電という項目があり、そこをタップします。
すると一番上に出ている数字で最大容量が確認できます。
最大容量が85%を切っていたら交換時期です。
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バッテリーを交換せずに使うとどうなるの!?
バッテリーの最大容量が85%を切ってそのまま交換せずに使っていると、充電の減りがが早くなり充電が満タンでも一日持たなかったり、バッテリーが膨張してきたりします。バッテリーが膨張してしまうとしたの画像のように携帯の内側から液晶を押し上げて操作が出来なくなる可能性があります。
古いバッテリーほど発熱しやすくなっています。それをそのまま使っていると、発火してしまう恐れがあります。
バッテリーにも寿命が存在します。
もしバッテリーの寿命を超えてしまった場合最新のIOSのアップデートが対象外になる事があります。
例としてはiPhone5などはサポートが終了していて最新のIOSをダウンロードすることはできません。
その他にも使えないアプリなどが出てくるなどの点があるため、早めに交換をした方がいいと言えます。
少しでも気になったらお気軽にお声がけください。
バッテリーの劣化原因&料金について
バッテリーが劣化する原因を説明していきます。
①使用環境に問題がある
iPhoneで推奨されている環境の温度は0°~35℃となっており、それ以上でもそれ以下でもバッテリーにダメージを与え、劣化を早める原因になるとされています。極度に暑すぎたり寒すぎる環境や急激な温度の変化がある場所での使用はなるべく控えて使用していただけると劣化を抑えることができます。
②使用しているアプリによっては劣化が早いかも!?
最近ではスマホにも沢山のアプリが出ています。
そのなかにはアプリを起動させるだけで、携帯のバッテリーに負荷がかかったりするアプリもあります。
そのほかには、一度に大量のアプリをダウンロードしている等が原因で劣化してしまう事があります。
最後に充電をしているときは基本操作はしない。充電が0になるまで使わない。この記事の内容を守っていただければある程度の劣化は防げると思います。