iPhoneXSバッテリー交換
近頃、夏本番の暑さになって参りましたがこの暑い季節はiPhoneやAndroid端末に使われている
リチウムイオンバッテリーの劣化が早まってしまう季節でもあります。
今回は、バッテリーをそろそろ交換しておいた方がいいのか迷われていて、
バッテリー最大容量も75%になっていましたので、
iPhoneのバッテリーは暑さに弱いということをご説明させていただき、
交換をさせていただきました。
今お使いのiPhoneやAndroid端末のバッテリーはリチウムイオンバッテリーが使われていて、
暑さ(熱さ)や寒さに弱いです。
使用環境が高温だとiPhone本体が熱くなる場合があり、
0℃~35℃の環境で使用されることを推定して作られています。
ですので、これからもっと暑くなっていく季節で気温も35℃以上になるときもあるかと思います。
炎天下の中使用し続けたり、ポケットに入れっぱなし、
車内に置きっぱなしになどしないよう心がけていった方がいいかと思います。
iPhoneが熱くなる原因
iPhoneを使っていて急に本体が熱くなってきたことはありませんか?
私はiPhone14に替えたばかりなのですが、
ついこの前、充電もしていない・使ってもいないのにiPhoneが熱くなっていました。
怖くなり電源を切り少し放置してから電源を立ち上げると熱さがおさまりました。
この原因は何か?
熱くなる前、iOSの更新が来ていたのでアップデートをかけたのですが、
実はこのアップデートが原因の場合があります。
iPhoneのiOSを最新にすることでCPUやバッテリーに負荷がかかってしまい、
本体が熱くなるといったことが起きる場合があります。
またほかに、写真や動画、アプリが多くiPhoneのストレージがいっぱいになりかけていたり、
オンラインゲームや容量の大きいアプリを使用していたり充電しながら使用していたりすると、
CPUへの負荷が大きくかかってしまいます。
CPUは「iPhoneの脳」と言っていいほど重要なパーツになりますので、
本体が熱くなったときは以上の事に気を付けていただくことが大切かと思います。
その他
当店では、iPhone修理以外にもAndroid端末やiPad、Switch修理も承っております。
詳しくは下記からお問合せ・ご予約可能ですので、
ぜひご利用くださいませ。