iPhoneSE2 近接センサー修理
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
本日ご紹介させていただくのは、近接センサー修理についてです。
そもそも近接センサーって?と思われる方は多いかと思いますが、
iPhoneの画面の上部にインカメラ・イヤースピーカーがあるのですが、
その近くに近接センサーがあります。
この近接センサーを通話中に耳元で覆うとセンサーが反応し画面が暗くなり、
通話中に誤操作が起きないようにするという機能になります。
また、反対に耳元から離すとセンサーが反応しなくなり、画面が点灯します。
近接センサーの故障は、iPhoneを落とした強い衝撃や、水没してしまった時などに不具合が起こりやすく、
また、画面割れもなく綺麗な状態のiPhoneでも経年劣化により突然故障してしまう可能性もございます。
近接センサーの構造ですが、iPhone8plusまでの機種は、
近接センサー・調光センサー・インカメラ・上部マイクの機能がついた一体型のパーツになります。
ですので、通話の時に画面が暗くならない以外にも不具合は色々あることがわかるかと思います。
近接センサーの故障を放置するのはキケン!!
先ほどご説明させていただきましたが、
近接センサーは他の機能と一体型になっていますので、
トゥルートーン機能が使えなくなったり、インカメラで撮影できなくなったり、
通話時に相手の声が聞こえないなどの影響が出る可能性が高く放置しておくと使用出来ていた機能も
使用出来なくなってしまう事もあります。
また、ごく稀に近接センサーの故障が原因でリンゴループ状態となり、
起動不良になってしまう可能性もございます。
起動不良になってしまった場合は、iPhoneを使用することができなくなってしまいます。
ですので、正常に起動しないとデータを取り出すことができなくなるため、非常に危険といえます!
iPhoneの修理は当店へ
本日は近接センサーについてご紹介させていただきました。
ありがとうございました。
当店スマートクール今治新都市店では、
iPhone・iPad・Android・switchの修理を承っております。
当日の飛び込み修理でも構いません。
在庫は確保しておりますが、状況によっては取り寄せになりますので、
事前予約をオススメしております。
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