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最近は、スマートフォンの買い替えスパンも一昔前と比べると長くなり
同じ端末を5年程使う、なんてこともざらになりました。
そうなってくると、経年劣化による故障や不調は避けては通れない道です。
その最たる例がバッテリーの劣化ですが、今回は充電するためにほぼ毎日ケーブルを抜き挿しする
コネクタの故障修理についてご紹介いたします。
経年劣化だけじゃない
最近では非接触充電など、ケーブルを使わない充電方法もありますが
やはり一般的な充電方法は、充電ケーブルを用いての充電方法。
もちろんほぼ毎日抜き差しを繰り返すので、内部に端子部分がすり減ったりなど
接触がだんだんと悪くなっていくことは仕方がありません。
しかし、ケーブルを勢いよく引っ張る抜いたり、無理な角度で抜き差しをすることで
コネクタ部分の寿命を縮めてしまうことになります。ケーブルの取り扱いには注意しましょう。
時々コネクタ周りの清掃を
経年劣化以外にも、ホコリやゴミがコネクタ内部に詰まってしまい、ケーブルが奥まで挿さらなくなり
充電出来なくなってしまうことがあります。
時々、コネクタ周りが汚れていないか、コネクタ内部に異物などが入り込んでいないか確認しましょう。