iPhoneSE2バッテリー交換にて西条市神拝よりご来店
本日はiPhoneSE2のバッテリー交換依頼がありましたのでご紹介させていただきます。
バッテリーの減りが早くなったということでご来店くださいました。
バッテリー交換の必要性
iPhoneに採用されているリチウムイオンバッテリーは、使い続けているうちに機能が低下していきます。
500回ほど充放電を繰り返していると最大容量が80%になるように設計されているようです。
500回を超えても問題なく使えますが、その後劣化したバッテリーを使い続けると、最悪iPhoneを起動できなく
なることもあります。
また、バッテリーが膨張するケースもあります。
膨張したバッテリーが内部パーツを圧迫して画面が浮いてくる場合や、パーツに不具合が発生してバッテリーとは
関係のないパーツまで操作不能になってしまう場合もあり、注意が必要です。
iPhoneの基板の劣化を遅らせるためにもバッテリーの最大容量80%以下(2年)になったら、交換をおすすめしています。
ガラスコーティングとは
修理やバッテリー交換の際にオススメしております。
防弾ガラスの技術から生まれた、特殊ガラスコーティングです。
コーティング剤を直接画面に塗り硬め、画面自体の強度をあげます。
強度も9Hで強く、傷つきにくく、割れにくくなります。
指通りもなめらかで、画面もピカピカ、汚れも付きにくく落ちやすい。
ナノサイズで目には見えないので、厚みなども出ず今まで通りお使えいただけます。
1度加工すると、その効果は約3年持続します。
施工直後は4Hですが一ヶ月後には9Hの硬度になります。