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switch修理 愛媛県今治市吉海町からご来店いただきました
今回ご紹介するのはswitchの冷却ファン交換にてご来店いただいたお客様のご紹介です。
起動して１０分後には強制的にスリープモードへ移行してしまうとのこと。
早速交換していきます。
中をあけてみると？
ホコリがかなり詰まっており取り除いても、ファンはもともに動かず交換が必須となります。
今回交換する冷却ファンなのですがここが発熱を抑えるためのパーツとなります。
本来であれば回転しその名の通り、熱を抑えるために外気を取り込んで冷やし熱を外へ逃す役割を持っていますが、これが機能しないことで発熱を抑えることができなくなり本体内部が高温となり異常を検知して強制的にスリープモードへ移行することになります。
原因としては経年劣化によるもの、またはホコリ詰まりによりファンの回転不足による機能低下
あるいは基盤回路系統による故障のいずれかになります。
それだけでなくあけてわかったのはバッテリーが膨張していました。
お客様にお伝えした上で、今回はバッテリーも交換することになりました。
その他
交換した後は
問題なく機能しており、バッテリーを外した状態もお客様に確認してもらいこれで作業完了となります。
ここまでの時間で約１時間ほどで完了となりました。
パーツ交換だけですと在庫があれば当日中にお渡しできることがほとんどですが
数に限りがあるため、事前にご一報いただけると幸いです。
・色が滲んだり、真っ暗になった液晶（LCD）の交換修理
・膨張してしまったり、減りが早くなったバッテリーの交換修理
・ブルースクリーン、エラーコード2101-0001の復旧作業
・ジョイコン、スイッチライトのアナログスティック交換修理
・充電口（コネクタ）の内部端子折れ、異物詰まりによる交換
・タッチパネルのガラスコーティング施工
・内部クリーニング作業
・内部クリーニング作業
ホコリが溜まったまま使い続けると故障の原因となる可能性があります。
今回のようにSwitch・スイッチライトにはどちらも「冷却ファン」が搭載されております。
これは発熱を抑えるための機能なのですが、この部分にホコリが溜まることで
回転しなくなり発熱を起こしてしまうことで、Switch内部で自動で停止するような仕組みになっています。
※本体が高温になったため自動的にスリープモードへ移行します。と画面上に表示された後、強制的にスリープモードに移行するため使うことができなくなります。
またSwitchは電子機器でもあるため、中には様々なパーツやセンサー、基板が取り付けられているため
埃による先程の冷却ファンのパーツ交換や充電口の通電不良、基板ショートによる起動不良といった原因にもなりかねます。
ニンテンドースイッチ関連の破損や故障でお困りでしたら、
イオンモール今治新都市店２階の当店にお気軽にご相談ください！
