switch ゲームスロット 読み込まない症状
今回ご紹介するのはswitchのゲームスロット交換修理になります。
突然げーむかーどが読み込まなくなったとのことで広島県尾道市よりご来店いただきました。
switchはほこりが溜まりやすい構造になってます。
ホコリが溜まったまま使い続けると故障の原因となる可能性があります。
例えば、Switch・スイッチライトにはどちらも「冷却ファン」が搭載されております。
これは発熱を抑えるための機能なのですが、この部分にホコリが溜まることで
回転しなくなり発熱を起こしてしまうことで、Switch内部で自動で停止するような仕組みになっています。
※本体が高温になったため自動的にスリープモードへ移行します。と画面上に表示された後、強制的にスリープモードに移行するため使うことができなくなります。
またSwitchは電子機器でもあるため、中には様々なパーツやセンサー、基板が取り付けられているため
埃による先程の冷却ファンのパーツ交換や充電口の通電不良、基板ショートによる起動不良といった原因にもなりかねます。
それらの修理費用となると高額になることもまんざらではありません。
過去には本体代金が購入できる以上の費用が発生したお客様もいらっしゃいました。
正直申し上げますと、本体以上の修理費用ならば修理せずに購入したほうが良いと考えるのは
当たり前です。
しかしデータはどこにあるのかというと、故障した本体にあります。
引き継ぎ設定など元の本体からする必要があるためデータを諦められるかたであればまだしも
無いと困るかたにとってはかなり悩ましいかもしれません。
不安を煽るような言い方ですが、実際の修理案件がありますので
こうならないためにも定期的なクリーニングをオススメしております。
その他switch修理について
☆NintendoSwitch・SwitchLiteの修理メニュー一例☆
・色が滲んだり、真っ暗になった液晶(LCD)の交換修理
・膨張してしまったり、減りが早くなったバッテリーの交換修理
・ブルースクリーン、エラーコード2101-0001の復旧作業
・ジョイコン、スイッチライトのアナログスティック交換修理
・タッチパネルのガラスコーティング施工
・内部クリーニング作業
などなど…豊富な修理ラインナップで、お客様のご要望にお応えいたします。
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