iPhone修理実績

【新居浜市内】のお客様よりiPhone12miniのバッテリー交換依頼

新居浜市内のお客様よりiPhone12miniのバッテリー交換依頼

交換料金は12シリーズと13,13miniは11,000円
交換時間は45分から60分ほど。

ネット予約

端末紹介

本日は新居浜市内のお客様よりiPhone12miniのバッテリー交換依頼

端末紹介 iPhone12mini

今回ご依頼いただいたiPhone12miniは、
2020年後期に発売された小型軽量を売りにしたスマートフォンです。

小型軽量といえば同年前期に発売されたiPhoneSE2がありますが、
iPhone12miniはどう違うのでしょうか?

表面的な違い

目に見えてや、操作してわかる違いとしては、
画面・生体認証・形状・カメラなどがあげられます。

画面はiPhoneSE2と異なり前面フルフラットで、
ノッチ(インカメラなどのある上部の黒帯)はあれど、
ホームボタンが無いため表示領域が大きいです。

生体認証先ほどの画面で出てきたホームボタンの廃止に伴い、
iPhoneX以降のメインシリーズに搭載されたFaceID機能を利用可能です。

形状iPhone11・SE第二世代とiPhone12シリーズの大きな違いは、
画面の形状を含める大規模なデザイン変更でしょう。

角の立ったスクエアデザインに変更されています。
小型なのはSE2と同じですが、
厚みに関してはiPhone12miniの方が厚いです。

カメラiPhone11以降の標準として、
通常シリーズは広角カメラと、
画角を広くとれる超広角カメラの二つを搭載しています。

ただ、iPhoneSE2は広角カメラのみで、
iPhone12miniのような超広角カメラは搭載していません。

端末の状態

端末の状態はバッテリーの劣化です。

最大容量は69%まで劣化しています。

80%代や70%代はよくみますが、
60%代はなかなか見ないですね。

修理課程

修理課程は
分解・清掃・交換・組み立ての基本四工程で行われます。

分解

iPhone12miniの画面は曲げに対する耐久が低く、
取り外し時に技術者の技能が低いと画面に緑の一本線がでる破損を起こします。

この破損を起こすような修理店には持ち込まれないことをお勧めします。

清掃

スマホは本体フレームと画面の間に隙間ができる構造になっています、
これはandroid搭載機でもiPhoneでも変わりありません。

隙間は基本的に防水兼接着テープにより埋められますが、
取り外し時はこれらが破損することや、
使用に伴い隙間に溜まる異物により再組立て時に影響を及ぼします。

一度分解した端末の防水性はほぼ必ず下がりますが、
これらを除去・清掃・交換しないよりしたほうがましです。

除去は2mm幅平刃のデザインナイフを慎重使用します。

それでも残る防水材や汚れは脱脂綿とアルコールを使い除去します。

交換

防水材とバッテリーを新しいものに交換します。

バッテリーは強く押すと破損の原因になります。

インカメラユニット右端のパーツは触れるだけで故障します、
FaceIDが使えなくなり、修理は超高難度なので破損させないのが一番です。

組み立て

分解の逆手順で組み立てていき、
防水材の接着力を高めるためしっかり圧着します。

動作確認を行い、
動作確認を行い問題なければお返しして交換完了です。

お問い合わせなど。

電話お問い合わせはこちらから

メールでのお問い合わせはこちらから

web予約はこちらから

気軽にお問い合わせ下さい

気軽にお問い合わせ下さい

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせはこちら