iPhone修理実績

【新居浜市内】お客様よりiPhone12ProMaxの画面割れ修理依頼

新居浜市内のお客様よりiPhone12ProMaxの画面割れ修理依頼

iPhone12ProMaxの画面割れ修理は平均45分ほど。

料金は27,000円

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ご依頼端末の紹介

本日は新居浜市内のお客様よりiPhone12ProMaxの画面割れ修理依頼をいただきました。

ご依頼端末 iPhone12ProMax
2020年後期発売

iPhone12ProMaxは20年の後期に発売された、
iPhoneシリーズ最高峰モデルです。

処理性能はiPad10やAir4などにも搭載されているA14Bionic SoC、
6コアCPUと4コアGPUに6GBのメモリを搭載しています。

下位モデルのiPhone12や12miniとの差異はいくつかあり、
メモリ量・望遠カメラ・LiDARセンサーなどがあります。

端末の状態

お客様から修理依頼を頂いた端末の症状は画面割れ、
画面上部が激しく割れています。

修理過程

修理作業は基本的に4ステップです。

分解・移植・清掃・組み立てです。

分解

iPhoneの画面は本体フレームにはめ込むように組み込まれています。

ツメと防水材で固定されています。

防水材はゴム状で、
アルコールと熱で取れやすくなります。

注意点

画面と本体基板をつなぐフレキシブルケーブルを切らないよう注意しましょう。

インカメラユニットのドットプロジェクターには触れないようにしましょう。

上記はfaceID関連部品を守るための注意点です。

移植

無事に分解できたら
元の画面についているイヤースピーカーパーツを移植します。

取る際は50℃程度に加熱し、
必要ならアルコールを注してください。

清掃

本体フレームと画面の隙間を埋め、
防水・密封するための防水接着剤は消耗品です。

画面を外す際に破れたり、
経年劣化で溶けたりします。

また、画面とフレームの間にできる隙間には使用していくうちに汚れが溜まっていきます。

古い防水材は除去し、
汚れを清掃します。

防水材はiPhone11やSE2などと異なり、
引き延ばして取ることは非常に難しいので携帯修理用に売られている平刃2mmデザインナイフを利用します。

防水材除去前
防水材除去前

防水材除去後

防水材除去後

アルコールと脱脂綿で清掃後

アルコールと脱脂綿で清掃後

注意点はバッテリーに刺さると爆発する事、
物理ボタンのケーブルが切れやすい位置にあること、
インカメラユニットはドットプロジェクターに触れないよう外しておくことの三つです。

清掃は綿棒だと太かったり、
物理ボタンケーブルを切ったりします。

脱脂綿を小さく丸めてアルコールで湿らせたもとピンセットを使います。

組み立て

 

最後に新しい防水材を貼り、
すべてを組み込んで動作確認を行えば修理完了です。

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