前iPhoneと変わったところ
Plusの廃止、新しいAirの登場
iPhone14シリーズから登場し今回新iPhone17ではPlusシリーズが廃止されました。
画面サイズは大きくてもいいけどカメラの機能はあんまり使わないから安い機種がいいというかたからつよい人気があったのですが全体の売れ行き的にみると使用率が少ないためかiPhone12・13miniに続きなくなってしまったシリーズです。
Plusはなくなってしまいましたが、今回新しくAirシリーズが登場します。
Airシリーズの特徴として本体の薄さにあります。
標準モデルのiPhone17が7.95mmと薄くなっていますがiPhone17Airはもっとうすい5.64mmでどのスマホより薄くより軽くなっています。
背面はiPhone16eと同じくシングルカメラで見た目はGooglepixelの背面と少し似ています。
iPhone17からeSIMのみの対応へ
16シリーズはnanoSIM(物理SIM)とeSIMのデュアルSIM対応どちらも対応可能でしたが、日本向けの17シリーズ4モデルはすべてデュアルeSIM対応、つまり“物理SIMは非対応”、eSIMのみ利用可能となった。スペックには、アクティブにできるのは2つだが8つ以上のeSIMを保存できると発表されています。
また、日本の大手キャリア(docomo,au,SoftBank,Rakuten)4社はeSIMを提供しているが、発行には手数料がかかる場合がありますので変更する際はご注意ください。
MVNOによっては、eSIMを提供していないところがあるので確認が必要ですのでiPhone17を購入する前に確認しましょう!!
ディスプレイが大きく、常時表示とProMotionに対応
無印のディスプレイは16の6.1インチから6.3インチに大きくなりました!
スリープ中も情報を表示する「常時表示ディスプレイ」と最大120Hzのリフレッシュレート「ProMotionテクノロジー」に対応し、ピーク輝度は16の2000ニトから3000ニトにアップ。Proモデル並みのディスプレイになるためより綺麗な映像をお楽しみいただけます!!
フロントカメラが大きく進化
無印の背面の2つのカメラはメイン、超広角ともに4800万画素のFusionカメラで超広角カメラの画素数が16の1200万画素から大幅にアップしています。
大きく変わったのがセルフィー用の「センターフレームフロントカメラ」です。
新しくなったセンサーはサイズが以前のカメラの約2倍となり、形が史上初の正方形となりました。
正方形になったことで写真やビデオを縦でも横でも撮れるようになり、4つの異なる構図で撮影できるためiPhoneを縦に持ったまま、縦、横どちらでもセルフィーが撮れます。
視野角や縦横の変更は、画面のタップで可能。また、人数が増えると、AIによって自動的に視野角を広げ、フレームの向きも調整されるそうです。
また、フロントカメラの画素数は、16の1200万画素から1800万画素に増加しています。
このセンターフレームは、動画にも適用される。背面カメラのアクションモードの技術を応用することで、動きながらフロントカメラでセルフィー動画を撮っても手ぶれ補正が常に適用され、自分の顔はフレーム内に保たれます。
また、Pro、Airも含め、17シリーズは背面カメラとフロントカメラで同時に動画を撮影できるデュアルキャプチャに対応した。