スマホのガラスコーティングの紹介！！
ガラスコーティングって？
スマホコーティングとは、スマホに直接ガラス被膜を塗って液晶画面を守る方法のことです。
液晶画面には抗菌コーティングやブルーライトカットコーティングなど様々なコーティング方法がありますが、共通する特徴は以下の通り。
- 保護性能や強度は◎
- 抗菌や抗ウイルス機能があるものだと衛生面も◎
- 完全に乾燥するまでに1ヶ月程かかる
- 見た目では保護されている感がわかりづらい
ガラスコーティングはトップクラスの保護性能ではありますが、乾燥するまでに時間がかかったり、見た目では保護している感がわかりづらいといったデメリットもあります。
保護フィルムの特徴
一方で、スマホに直接貼ったり剥がしたりする保護フィルムには、以下のような特徴があります。
- 気に入らなかったり劣化したりすればいつでも剥がせる
- 様々な値段、デザインのフィルムから好みを選べる
- ガラスコーティングより強度、抗菌性能は劣る
- 劣化するのが早いため、定期的な貼り替えが必要
保護フィルムはガラスコーティングと比較すると劣化するのが早く、保護性能も劣りますが、いつでも貼り替えできる点はメリットです。
様々な種類のフィルムがあるため、好きなものを選べるのも嬉しいですね。
より安全に液晶画面を守る
ずばり！！
ガラスコーティングを実施後に保護フィルムでさらに液晶画面を守る方法があります。
併合のメリットデメリット
保護性能がより向上する
ガラスコーティングを施した上で保護フィルムも貼ることで、保護性能はさらに上昇します。
というのも、ガラスコーティングの保護性能はかなり高いですが、全く劣化しないわけでは無いので、保護フィルムをその上に貼るのは十分有効な手段です。
ガラスコーティングの光沢や綺麗さを保護することもできるので、スマホを綺麗に扱いたい方にはおすすめです。
それぞれのデメリットを補える
コーティングとフィルムを併用することで、各々のデメリットを補うことが可能です。
例えばガラスコーティングは施工してから完全に乾燥するまで1ヶ月かかりますので、その間保護フィルムで保護することで、より安全に乾燥させることができます。
また、ガラスコーティングは見た目では保護している感がないという声も多いので、保護している実感を得たい場合にも保護フィルムの併用は有効です。
保護フィルムだけでは守れない衝撃や菌なども、ガラスコーティングによって守れるでしょう。
コーティングとフィルムを併用することによって発生するデメリットは特にありません。
強いていうのであれば、保護フィルムとガラスコーティング両方を使う分、ややお金がかかることくらいでしょうか。
