ご依頼

スマホのガラスコーティング 施工
本日はスマホを新しくご購入されましたお客様よりガラスコーティングの施工依頼をいただきました。
以前は強化ガラスを使用されていたようですが、タッチの感度があまりよくないのとケースをすると浮いてきてしまうためガラスコーティングがいいとおっしゃっていただきました。
≪スマホのガラスコーティング 両面≫
料金:5,500円
時間:15分ほど
ガラスコーティングとは??
そもそもガラスコーティングって何?という人向けに、ガラスコーティングについてご紹介させていただきます。
ガラスコーティングとは
ガラスコーティング剤は、主にケイ素化合物・樹脂を溶剤に分散させ塗布・効果させることで、数μm以下の薄い膜ができ鉛筆硬度「9H」という強度でスマホの液晶画面や背面ガラスを守ることができます。
コーティング被膜の硬度は、鉛筆硬度試験(JIS K 5600-5-4)やモース硬度などで示されますが、表示方法に統一がなく「9H」「10H」等の表記は必ずしもJIS規格に準拠したものではないとされています。そのため試験方法や評価基準はメーカーごとに違うため、硬度数値のみで製品を比較することは難しいです。
コーティング表面を鉛筆の硬度別芯で引っ掻き、傷のつきにくさを評価する鉛筆硬度試験などをクリアしておりますのでご安心ください。
ガラスコーテイングのメリットデメリット
メリット
- 直接画面に塗り込むためスマホ本来の彩度で映像や画像を楽しむことができる
- ケースに干渉することが無い為好きなケースをつけられる
- 気泡が入ったりホコリが入ることがない
- 指紋がつきにくくついても優しく布で拭くとすぐに落ちる
デメリット
- ガラスコーテイングが割れるときは液晶画面も割れてしまう
- 一度施工すると剥がすことができない
- 最高硬度9Hまで硬化するのに約1週間ほどは時間がかかる
このように様々なメリットデメリットがございますのでご参考になれば幸いです。
筆者自身もガラスコーテイングを行っており何度もスマホを落としておりますが液晶画面が割れたことはありません!
もちろん必ずしも割れないという保証はありませんのでご参考までに…
ガラスコーテイングはどれがオススメ??
では、実際にガラスコーテイングをしたいけど様々な選択肢がありどれがいいのかわからない、、そんなあなたにオススメしたいのが店頭で行っているガラスコーテイングです!!
もちろんネット通販サイトなどでガラスコーテイング剤を売っていたりもしますが、市販で買えるものは水が多く含まれていたり大量生産向けに作られているためあまり効果がありません。
店頭で実施しておりますガラスコーテイングは専用の物を使用しておりますので効果期間も強度も劣りません。








