スマートフォンの画面保護 種類
保護フィルム
よく強化ガラスと保護フィルムを混合して言葉を使用している人を見ますが、画面フィルムと強化ガラスは全く別ものになります。
保護フィルムとは柔らかい素材で出来ているもので落下などの衝撃を防ぐものではなく、小さなキズや指紋や皮脂などがつきにくくするものが多く安価なものが多いです。
また、保護フィルムは柔らかい素材のためスマホ画面にキレイに貼ることが難しく、気泡やホコリが入ってしまいそれを退けようと一度剥がすと途中でちぎれてしまったり、フィルムの粘着面同士がくっついたりしてしまう可能性があるため難しいです。
強化ガラス
強化ガラスは多くの人が利用している画面保護方法の一つです。
名前の通りガラスで出来ているため保護フィルムで守れない落下などの衝撃に備えることが出来ます。
強化ガラスは比較的貼りやすく失敗もしづらい特徴がありますが、高価なものやメーカーによっては貼り付けキットといって画面についているホコリのみ自分で除去しあとはキットを使うとまっすぐ、気泡が入らず貼ることができるものもあるため貼り付けに自身の内人などは貼り付けキットが付いているものを購入するといいでしょう!!
ただ、強化ガラスはガラスで出来ているため厚みがありケースによっては干渉してしまって強化ガラスが浮いてきてしまったり、無理にケースをはめてしまうとせっかく貼った強化ガラスが割れてしまったりすることがあるためケースと干渉しないか貼付け前に確認しましょう!!
ガラスコーティング
どんな大きさでもどんな形の液晶画面もガラスコーティングなら可能です!!
ガラスコーティングは特殊な液剤を使用し繰り返し塗ることで薄い層ができ液晶画面を守ることが出来ます。
ガラスコーティングは市販のものから店舗で施工してくれるものまで様々ですが市販のものはコスト削減のために水で薄めたり、本来より弱いコーティング力が弱いものが多いです。
そのため、ガラスコーティングを検討されている人は店舗で施工することで本来のガラスコーティングを体験することが出来ます。
強度も鉛筆硬度9Hと強化ガラスと同じで落下などの衝撃から守ることができ、保護フィルムのように指紋や皮脂などがつきにくい特徴があります!!
ただ、液晶画面に直接塗り込むためガラスコーティングが割れてしまうと液晶画面も一緒に割れてしまいますので、2年半に一度は施工したほうが効果が持続します。
カメラレンズも守れます!!
カメラレンズカバー
最近のスマホはどの機種もカメラの性能が良く大きくなっています。
背面からカメラだけでているため厚みのあるケースをしないと机などに置いたときにガタガタしてしまっり、バッグやポケットに入れていると小さな傷がレンズに出来てしまい、撮影の質が落ちたり、落としたときにレンズが割れやすくなっています。
そのため、最近ではカメラレンズカバーなるものが大人気です!!!
カメラレンズカバーの種類としてはカメラレンズにシールのような保護フィルムを貼り小さな傷を守るもの、カメラ一つづつ別々のレンズで守るもの、複数あるカメラレンズであれば周りの余白も守ってくれるものの3つの種類があります。
保護フィルム:カメラレンズの大きさがあっていればどの機種でも対応することが可能
カメラ一つづつ:こちらもカメラの大きさがあっていればどの機種でも対応することが可能。
一体型:カメラ同士の隙間も保護することができるためホコリなどが入りづらく手入れが簡単。
スマホのことなら当店へ!!
最短当日受付可能!!
当店、スマートクール新居浜店ではご紹介させて頂いた強化ガラスやガラスコーティングの施工を行っております。
強化ガラスはiPhoneのみですが、ノーマルタイプ、覗き見防止タイプ、さらさらタイプの3タイプの強化ガラスをご用意しております。
ノーマルタイプ 2,750円、それ以外 3,300円で貼り付け料込でございます!!
ガラスコーティングは直接画面に液剤を塗布し保護するためどんなサイズの液晶画面でも守ることが出来ます。
また、強化ガラスでは守れないアーチ状のものや折りたたみスマホにも対応可能なため対象の強化ガラスがない場合などにもご利用いただけます!!