スマホの液晶保護はどれがいい？？
スマホの液晶保護としてガラスコーティング・強化ガラス・保護フィルムがありそれぞれの特性があり使う人や機種によってオススメの保護方法が変わります。
それぞれの保護としての特徴をご紹介させていただきます！！
保護方法：種類と特徴
ガラスコーティング
数年前からスマホの液晶保護として名前があがり液晶保護の選択肢として増えたガラスコーティングですが、名前だけ憶えてどんな特徴があるのかわからないということもありそもそもの選択肢から外れてしまっていることもあります。
まず、ガラスコーティングとは特殊な液剤を使用しており液晶画面に液剤を塗り込むことで薄い層ができスマホの液晶画面の強度が上がります。
強度は9Hまであがり一般的な強化ガラスと同じ強度を出すことができます。さらに強度が増すだけでなく液晶画面自体がさらさらになり指紋や皮脂などがつきにくくなり柔らかい布でさっと拭くだけで汚れが落ちることから強化ガラスよりガラスコーティングを繰り返し行われる人が増えています。
また、液晶画面に直接塗り込んでいるので厚みもなくケースに干渉せず浮いてきたり気泡が入ったりすることが無いです。さらに効果期間が1年と長期間でご利用いただけるのでお財布にも優しい方法です。
ただ、デメリットも存在しガラスコーティングは強化ガラスのように液晶画面の代わりに割れてくれるものではないためガラスコーティングが割れるときは液晶画面も一緒に割れてしまいます。
強化ガラス
強化ガラスはスマホの液晶保護として一番に名前が上がりやすい保護方法です。
強化ガラスの最大の特徴としては落としたとき液晶画面の代わりに衝撃吸収をしかわりに強化ガラスがわれて液晶画面を守る特徴があります。
また、ガラスの特徴をいかしつつほかの機能をつけることができます。その機能とはブルーライトカットとのぞき見防止です。ブルーライトは液晶からでる光で目や脳に刺激を与えてしまい睡眠不足や目の疲労感、視力の低下などが起こってしうためブルーライトを軽減するためにブルーライトカットの機能がついている強化ガラスがあります。
のぞき見防止は正面から見たら通常通り画面が見えますが、スマホの横から覗こうとすると真っ暗で何も表示されていないように感じます。街や電車内でスマホを観たいけどのぞき込まれるのが嫌、、というかたにおすすめの商品です。
強化ガラスもデメリットがあり、ガラスでできている為スマホの操作感が貼っていない時と比べると悪くなったり厚みが出てしまうのでケースによってはせっかく貼った強化ガラスも浮いてきてしまったりしてしまいます。
保護フィルム
保護フィルムはガラケーやガラホ、ゲーム機の画面保護などで利用されていた方が多く一番身近に感じるものではないでしょうか？？
最大の特徴は柔らかい素材でできているため表面の加工やブルーライトカット、外でも見やすく見える機能を付け加えることが可能なフィルムです。
表面の加工とは、通常であればつるつるとしたものが多いですがつるつるだと静電気が発生しずらくスマホのタッチやスライドの操作が反応しずらかったり、指の滑りが悪くなってゲームアプリなどで動きが必要なのに途中で止まってしまたりする特徴があるため表面を加工してさらさら素材にすることによって指の滑りが良くなります。
他の物と一緒でデメリットがあり、保護フィルムは薄く柔らかい素材の為貼るのが難しく気泡ができやすくほこりを取ろうと剥がすとちぎれてしまったりします。
また、ガラスコーティングや強化ガラスのような強度がないため落としたときは高確率で液晶画面が割れてしまうので良く落としてしまう人には不向きな保護です。
液晶保護はどこで買えるのか？
スマホの液晶保護は強化ガラスや保護フィルムの場合携帯ショップやスマホ修理、家電量販店、100円ショップなどでご購入できます。
ガラスコーティングはネットなどでキットが販売されていますがコスト削減のため液剤に不純物が混ざっており効果を発揮できないものがあるため専門店などの店舗で施工してもらいましょう！！
スマートクール今治店では強化ガラスの販売貼り付けとガラスコーテイングの施工を行っております。
また、修理とセットでお申し込みいただけましたら液晶保護を下記の金額から1,100円も割引させていただきます！！
ガラスコーテイング施工 所要時間：約10分
片面：3,300円 両面：5,500円
強化ガラス（貼り付け料込み） 所要時間：約5分
通常：2,750円
ブルーライトカット・のぞき見防止：3,300円
