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ガラスフィルムをお探しですか?

ご機嫌いかがですか?スマートクールイオンモール新居浜店です。

今日はiPhoneのガラスとフィルムについてご紹介します。

iPhoneのガラスパネルは割れない?

結論から言うと・・・割れます。

iPhoneに採用されているガラスはiPhone12以前はゴリラガラス12以降はCeramic Shieldというものが使われています。

どちらもApple製品に使用されるだけの完成度を持った製品です。

 

宣伝ではよく4倍の衝撃耐性など宣伝されていますが、

ガラスになりますので、金属やプラスチックのような展性を持っていません。

ではどんな点で強いと言われるのか

それは 引っ掻きに対する “傷の付きにくさ”なのです。

フィルムは必要?

傷がつきにくい・・・なら割れからiPhoneを守る事はできないのか?

その問は「フィルム」と「ケース」が答えになります。

 

①フィルム

ここでも留意してほしいのが “フィルムは割れることが仕事” ということです。

かなり雑な例えですが、フィルムもガラス製の製品はほぼ例外なく割れます、

でもiPhoneのガラスより先にフィルムが割れてくれることでiPhoneが割れなくてすみます、

例えるなら瓦割り、車好きな方ならバンパーですね、

一番上の瓦(フィルム)が割れても下の瓦(iPhone本体)は無傷です。

ですがあまりにも強い衝撃ではすべて割れてしまうのも瓦割りと同じです。

余談

よくフィルムには強力!!最強硬度!という文言とともに

 9H や8HといったH硬度が用いられますがこの硬度表記・・・

そう鉛筆でよく見る鉛筆硬度なのです。

そう言われると非常に柔らかく見えてきますが無論重要な意味があります

それが前述した “傷の付きにくさ” です、iPhoneの画面が傷だらけで真っ白

そんな状態そんな状態を望む方はそう居ないでしょう。

 

②ケース

こちらは言わずもがな、手帳型ケースでは厚みや衝撃分散性によりiPhoneを守ってくれますが、

こちらはケースに割れ破損がなくとも非常に強い衝撃で破損しする場合があります。

全く異なりますが「ホプキンソン効果」などを参照していただくと想像しやすいと思います。

 

結論としてガラスフィルムは画面を傷から守り、

落としたときにも身代わりとして割れることによる保護のため当店ではおすすめします。

ケースも同様です。

ガラスコーティングって?

最後にガラスコーティング(以下コーティングと呼称)についてですが、

こちらはガラスフィルムとは違い割れて本体を守ることは有りません

表面に膜を作り強度を補強し傷などがつきにくくしてくれます。

当店(イオンモール新居浜店)ではとてもお得なセット修理もございます!

気になる事があれば店頭スタッフにお気軽にお声がけください!

 

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