初めに
こんにちは、スマートクール今治店です。
今回はApplewatchのバッテリーを長持ちさせる秘訣についてご紹介させて頂けたらと思います。
バッテリーは消耗品で劣化を止めることはできませんが劣化を少しでも遅くさせたり数分でも長く電源がつき使えるようになる方法をお伝えしますので是非最後までご覧ください!
バッテリーを長持ちさせる秘訣!!
常時表示をオフにする
常時表示をオフにするだけでも長時間の利用を可能にしたり、バッテリーの寿命を延ばすことが可能です。
「常時表示」を無効にすると、Apple Watchは休止モードの時に、時間やコンプリケーションのデータを表示しなくなります。
手首を上げたときだけ、ディスプレイが点灯します。これがすぐに慣れてしまうので、1日か2日後には、ディスプレイが常にオンではないことを気にしなくなりました。
たしかに、画面で時間を確認できないのは寂しいですが、ほとんど問題ありません。バッテリーの持ちが良くなることを考えれば、その価値は十分にあります。
常時表示を無効にするだけで、この記事で紹介するほかのものは何もしなくても、バッテリーの持ちの違いを実感できるはずです。
ぜひ、以下の設定をするついでに、ほかの設定変更も試してみてください。ディスプレイがオンの時間を短くしたり、明るさを下げたりすることで、さらにバッテリーを節約できます。
【常時表示をオフにする設定方法】
- 「設定」 >「画面表示と明るさ」>「常にオン」に移動
- 常時表示の機能を無効化
バックグラウンドアプリの更新を無効にする
バックグラウンドで常にアプリが更新されていると、バッテリーには負担がかかり、Apple Watchアプリを多く使用していても、バックグラウンドアプリの更新はほぼ不要なため無効にしておくことで充電の減りやバッテリーの経年劣化を遅くすることができます。
【バックグラウンドアプリの更新を無効にする設定方法】
- 「設定」 >「一般」 >「アプリのバックグラウンド更新」から無効化
モバイル通信を不要時にオフにする
モバイルデータ通信機能(cellularモデル)を備えたApple Watchを使用されている方は、必要ないときはモバイル通信接続をオフにすることをおススメします。場所によっては、Applewatchが勝手に電波を探し続けることが多く、バッテリーを消費してしまうことがあります。
また、Apple Watchで現在通知があるアプリの通知をすぐに無効にすることで、バッテリーの消費もおさえることができます。
【モバイル通信をオフにする方法】
- サイドボタンを押してコントロールセンターを開く
- 「モバイル通信」ボタンをタップする
【アプリの通知をオフにする設定方法】
- 通知を左にスワイプ
- 3つの点の「メニュー」ボタンをタップして、「オフにする」オプションを選択
通知の整理
新しい通知が来るたびに、Apple Watchの画面が点灯し、デバイスが振動し、大きな通知音が鳴りたったこれだけでも電池は減ります。
このため、Apple Watchの通知を減らことによりバッテリーの持ちを良くします。
1日に多くの通知が届くと、Apple Watchのバッテリー持ちに影響を与えることは間違いありません。これをiPhoneからカスタマイズできます。
【通知を無効にする設定方法】
- iPhoneの「Watch」アプリを開いて、「通知」セクションに移動
- それぞれのアプリに移動し、Apple Watchで受け取りたくない通知を無効にする