iPadの画面が固まる原因と対処法
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
皆様はiPadを使用する際に「フリーズ」した経験はありませんか?
多くの人から愛用されて、ビジネスからプライベートまで色々な場面で見かけるようになりました。
ですが、もし大事な場面で急に画面が固まると、かなりストレスがかかると思います。
いくつか原因がありますが、対処することもできます。
今回は、「画面がフリーズしたアイパッド」についてまとめたので、ぜひご覧ください!
画面がフリーズする原因
・アプリの不具合
特定のアプリを起動中に動作が止まる場合、そのアプリのバグや互換性が問題かもしれません。
・iOSの不具合
iOSのバグによって処理が止まることがあります。
・メモリ不足
アプリを大量に開いたままにすると処理が追いつかず、フリーズしてしまいます。
・ストレージ不足
空き容量がほぼゼロになると動作が極端に遅くなり、固まることがあります。
・バッテリー劣化
電圧が不安定になるとシステムが誤作動することがあります。
・内部部品の劣化
基盤やタッチパネルの異常で操作が効かなくなる事があります。
・温度環境の影響
極端に暑い場所や寒い場所は、保護機能が働いて、フリーズ状態になることがあります。
・外部アクセサリとの干渉
Bluetoothキーボードやケースの接触不良などが動作に影響することもあります。
対処法
・アプリを強制終了
画面下から上にスワイプして、問題のアプリを上にスワイプして終了します。
・再起動
電源ボタンとホームボタン(ない場合は音量上ボタン)を同時に長押しして再起動をします。
・不要なアプリやデータの削除
「設定」→「一般」→「iPadストレージ」→容量を確認して、不要なアプリを整理
・Safariの履歴、キャッシュの削除
「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」
・ソフトウェアアップデート
「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」
・アプリのアップデート
App Storeから最新バージョンにアプリをアップデートしましょう。
まとめ
以上の事から、
・処理が追い付かなくて、フリーズしている可能性が高い
・内部パーツによる不具合
・一度再起動してみよう
ということがわかりました。
もし、それでも直らない場合は一度専門の修理店に相談してみても良いかもしれません。
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