【松山市内】iPad Pro11インチの画面交換
iPad7のフロントガラスが割れやすい理由
大画面・薄型だから衝撃に弱い
iPad7は10.2インチの大画面で動画や資料が見やすい反面、その大きさと薄さゆえに衝撃が一点に集中しやすく、角や側面からの落下で簡単にフロントガラスが割れてしまうことがあります。
また、画面とフレームが接着されている構造のため、一度ヒビが入ると広がりやすく、タッチパネル(デジタイザ)が反応しなくなるケースも少なくありません。
ガラスにヒビが入っても「操作できるから大丈夫」と使い続ける方も多いですが、そのまま放置すると…
・破片がポロポロ剥がれて指を切る
・タッチが誤作動し勝手にアプリが開く
・ガラスの隙間から湿気が侵入し液晶や基板を傷める
といったリスクがあります。症状が軽いうちに交換修理をするのが、長く快適に使うポイントです。 当店では、iPad7のガラス割れ修理を年間多数承っており、次のような手順で安全・確実に作業しています。
1.まず動作確認(画面表示、タッチ、カメラ、音声、充電)を実施
2.専用のヒートマットでフレームを温め、強力に接着されたガラスを慎重に剥離
3.剥がした後、内部にガラス粉が残っていないか丁寧に清掃
4.新しいフロントガラス(デジタイザ)を取り付け、液晶やホームボタンとの動作確認
5.接着圧着し、最終テストを行ってお渡し
iPadはデータが基板上に保存されているため、画面交換ではデータは消えません。面倒なバックアップ不要で、そのままの状態で使えます。在庫があれば最短即日、通常1~3日で対応可能です。 iPad7のフロントガラス交換修理の流れ
データそのまま・最短即日も可能
修理後はガラスコーティングやフィルムでさらに安心
次に割らないためのダブル保護がおすすめ
新品同様にきれいになったiPad7、どうせならもう割りたくないですよね。そこで当店では修理後のガラスコーティングやガラスフィルムの貼り付けを強くおすすめしています。
・ガラスコーティング
専用の液体を画面に塗布し、硬化させることで9H相当の硬さに。見た目は変わらず、触り心地も滑らかで、タッチペンとの相性も抜群。さらに皮脂や指紋汚れがつきにくく、サッと拭くだけ
でいつもキレイを保てます。
・ガラスフィルム
万が一落としてしまった場合も、フィルムが先に衝撃を吸収してくれるので画面割れのリスクを軽減。フィルムが割れても貼り替えればまた新品のように使えます。
ガラスコーティングとフィルムを同時施工する「二重保護」を選ぶ方も多く、画面の強度アップ・汚れ防止・快適な操作感を一度に叶えられます。
【まとめ】
iPad7はまだまだ現役で使える高性能タブレットですが、大画面であるがゆえにガラス割れのリスクはつきものです。
「操作できるから」とヒビを放置すると、基板や液晶まで損傷し修理代が高額になるケースも。フロントガラスの早めの交換修理で新品のように蘇らせ、さらにガラスコーティングやフィルム
でしっかり守れば、これからも長く安心してお使いいただけます。
当店では新居浜市内を中心にiPad7のガラス交換を多数承っており、修理後の保護施工もまとめてお得に対応可能です。お見積り・ご相談は無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。