Switchのバッテリーの減りが早く感じる、、、
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
今年Switch2が発売されましたが、Switchはまだ根強い人気を誇っています。
皆様の中にもSwitchを愛用されている方は多くいらっしゃられるお思います。
ですが、初代Switchが発売されて長い年月が経っています。
そうなると、いろいろな不具合が発生することがあります。
理由としては、経年劣化や細かな衝撃の積み重ね等沢山あります。
その中でよく起こる不具合として挙げられるのは「バッテリーの劣化」です。
このバッテリーの劣化を防ぐことにより、また長い期間を遊ぶことが可能になります。
今回は「Switchのバッテリー」についてまとめたので、是非ご覧ください!
Switchのバッテリーは何が使われている?
Switchのバッテリーには「リチウムイオンバッテリー」が搭載されています。
これはスマートフォンやノートパソコンでも使われている小型で軽量のバッテリーになります。
また、小型だからと言って容量が小さいことはありません。
リチウムイオンバッテリーの特徴は「大容量!軽量!繰り返し充電可能!」です。
なので、かなり丈夫に作られているバッテリーになります。
ですが、バッテリーも消耗品ですので、劣化は起きてしまいます。
劣化を早める要因としては「経年劣化、過充電や過放電、高温での環境」と様々あります。
バッテリーの劣化を放置すると、、、
1.使用時間の短縮
満充電してもすぐに電源が落ちるようになり、充電しながらの使用を強いられます。
2.充電が不安定になる
Switchが充電されない、異常に早く減ったりします。
3.本体の発熱や膨張
劣化が進むことで、バッテリーに熱がこもります。
また、最悪の場合バッテリーが膨張しはじめ、背面カバーが浮いてきたりします。
4.発火や爆発の危険性
極端に劣化したバッテリーを放置すると、上記のように膨張をはじめ、それをまた放置すると発火や爆発をする危険性があります。
バッテリーが劣化する原因
・経年劣化
長い年月充放電を繰り返すことで内部の電極が劣化し、性能が低下する自然な現象です。
経年劣化を避けることは難しいですが、正しい使い方をすることで劣化の進行を遅らせることはできます。
・高温・多湿な場所で使用
高温・多湿な環境ではバッテリー内部の化学反応が進んでしまい、劣化が早くなります。
また低温でも一時的に性能が低下し、長期間続くと劣化の一因になります。
・過充電と過放電
バッテリーを過充電・過放電することは劣化を早めてしまいます。
極端な充電状態を繰り返すのは避けましょう。
・充電しながらの使用
充電しながらの使用は本体が発熱して、バッテリーに負荷がかかり、劣化を進めてしまいます。
まとめ
以上の事から、
・リチウムイオンバッテリー搭載
・劣化を放置することで、膨張しはじめ、最悪の場合発火するリスクがある
・経年劣化は避けることはできないので、早めにバッテリー交換をしましょう
ということがわかりました。
もしバッテリーに関してお困りの方は一度ご連絡ください。
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