Switch2対応のアーケードコントローラーが発売される!?
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
現在Switch2ユーザーの方は色々なゲームを楽しんでいると思いますが、「アーケードコントローラー」という存在をご存知でしょうか?
あまり聞きなれない、見慣れない人は多くいると思いますが、わかる方もいらっしゃられるはずです。
というのもこの「アーケードコントローラー(アケコン)」とは、格闘ゲームでよく使われるコントローラーになるからです。
最近「ストリートファイター」をはじめ、格闘ゲームをされる方が多いですよね。
そこで思い出してほしいのですが、ゲームセンターでこのような形の台を見たことありませんか?
知っている方も多いでしょうが、このアケコンはゲームセンターのコントローラーを模した家庭用ゲーム機になります。
そして、Switch2対応のアーケードコントローラーも出るそうです。
今回は「アーケードコントローラー」についてまとめたので、是非ご覧ください!
アーケードコントローラーとは?
アーケードコントローラー(アケコン)とは、ゲームセンターの操作感を家庭で再現できる専用のコントローラーになります。
レバーと大きめのボタンが特徴で、格闘ゲームやレトロゲームに適しています。
ですが、コントローラー自体がかなり大きく、机の上で安定させて使用することが必須です。
入力に関しては、正確性や反応速度がとても優れており、複雑なコマンド入力にも対応することができます。
また、レバーやボタンの交換が可能なところも魅力の一つです。
カスタマイズして、自分だけのアケコンをつくることで愛用する方も多いです。
また、プロゲーマーで使用している方が多いので、真似して使っている方もいます。
メリットとデメリット
《メリット》
1.ゲームセンターの筐体と同じ操作感
ゲームセンターの筐体とかなり近いものになりますので、操作感も変わらず、本格的に遊ぶことができます。
2.入力の正確性と反応速度
大きなボタンとレバーによって、複雑なコマンド入力をすることができて、早い連打にもしっかりと反応してくれます。
3.耐久力がある
押し込みがしっかりしているので、長時間のプレイにも耐えることができます。
4.カスタマイズができる
魅力の部分の1つになりますが、自分の好みのカスタマイズをすることができるので、唯一無二のアケコンをつくることができます!
《デメリット》
1.値段が高い
安いモデルでも1万円前後、高性能モデルになると2~3万円程なので中々手が出しずらいかもしれません。
2.サイズが大きい
サイズがかなり大きいので場所も取ってしまいますし、かなり不便ではあります。
3.初心者向けではない
アケコンにはかなり慣れが必要になってきますので、初心者で触れると心折れる方もいます。
4.音がうるさい
ボタンを押したり、レバーを動かすとかなり大きい音が出るので、静かな環境では気になるかもしれません。
Switch2対応のアーケードコントローラー発売!
Switch2対応の「アーケードフリーク」が6月26日から発売となります。
Switch 2でだけでなく、PCやPlay station 5などの幅広いプラットフォームで使用できるアーケードコントローラーになります。
本体に液晶画面を搭載しており、手軽にアップデートや設定変更ができます。
そして、マクロ機能も充実しており、レトロゲームの周回プレイなど様々な場面に対応できます。
価格は22,000円で、サイズが約407×260×75mm、重量が約2.2kgとなっています。
まとめ
以上の事から、
・複雑なコマンド入力をすることができて、早い連打にもしっかりと反応してくれる
・値段が高価格で設定されている
・Switch2対応の「アーケードフリーク」が6月26日から発売
ということがわかりました。
アーケードコントローラーに興味のある方は一度手に取って、始めてみても良いのではないでしょうか?
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