Macbookの充放電回数はわかるのか?
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
Macbookを長期間使用しているとバッテリーの劣化具合が気になりませんか?
実はMacbookの充放電回数は確認することができます。
でもどこから見ればいいのかわからない人も多いことでしょう。
そこで今回は、Macbookの充電についてまとめましたので、是非ご覧ください
充電と放電の回数について
充放電回数とは、100%から0%まで放電し、その後0%から100%まで充電することを指します。
このサイクルを1回と仮定し、そこから劣化具合を調べることができます。
他の機械ももちろんMacbookにも回数には限りがあります。
これは個人差が出てきますが、300回から1000回が劣化していると考えられます。
調べ方
1.「システム設定」→「情報」をクリック
2.下にスクロールして「システムレポート」をクリック
3.「電源」を選択
4.「バッテリー情報」の「状態情報」から確認
※状態が「正常」→機能している
「修理サービス推奨」→充電可能量は新品時より減少、交換を検討しましょう
(参考程度の信頼性と考えておきましょう)
バッテリーを長持ちさせる方法
・OSのバージョンを最新にする
・省エネの設定を最適化する
・画面の明るさを抑える
・ディスプレイの表示を快適な範囲内でできる限り暗くする
・使ってない時は、Wi-FiやBluetooth、AirDrop、位置情報サービスなどをオフにする
・周辺機器を取り外す
・使っていないアプリケーションを終了する
充放電回数についてまとめ
以上の事から、
・300回から1000回がサイクル回数
・修理サービス推奨がみられる場合は、バーッてリー交換を検討しよう
・長持ちさせるには、MacOSを更新したり、省エネモードを利用したりしてみよう
ということが分かった。
いずれかは必ずバッテリーの寿命はきます。
バッテリーが劣化したまま使用すると発火や暴発するリスクもありますので、劣化を感じたら専門の修理業者に相談しましょう。
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