switchアナログスティック修理
こんにちは。スマートクール今治新都市店です。
任天堂switchのコントローラーのスティックが思うように反応しなかったり、勝手に反応するといった不具合でご来店されるお客様は、
非常に多くいらっしゃいます。
今回のお客様もそうですが、ではなぜスティックが勝手に動いてしまうのでしょうか?
まず、「コントローラーが故障している」
switchのソフトによっては激しい動きを繰り返すことも多く、
強い力がかかってしまう事で壊れることがあります。
次に、「switch本体に不具合がある」
switchのスティックの動きが悪いと感じる場合は、操作するコントローラーだけでなく、
その操作を読み取るswitch本体に不具合が生じている可能性があり、
switchの本体は経年劣化が原因で故障してしまう事もあります。
次に、「ほこりなどが詰まっている」
小さいほこりやゴミが機器の隙間に入り込み、接触不良を起こすことから勝手に動く、反応してしまうのです。
スティックがおかしいと思ったらやってみること
修理に持っていく前に、ご自身で試せることもありますので、ご紹介していきます。
まず、コントローラーのシンクロボタンを何度か短く押してみる。
一時的に動きに異常があるときにシンクロボタンを何度か押すと、不具合がリセットされ改善されることもあります。
また、コントローラーのスティック補正をしてみる。
設定→「コントローラーとセンサー」→「スティックの補正」→不具合が起きているスティックを押込み、
画面の指示に従って反応を確認する。
このように、補正を行うことで症状が改善する場合もあります。
また、コントローラーのジャイロセンサーを補正する。
コントローラー内のジャイロセンサーの不具合が原因で、操作が正確に伝わっていない可能性もあります。
動きに違和感があるときは、コントローラーを平らな場所に置き、
5秒程放置してみましょう。
特別な操作をしなくても不具合がリセットされます。
ただし、それでも改善されない場合は、
本体からJoy-conを取り出す「設定」→「コントローラーとセンサー」→「ジャイロセンサーの補正」→「本体を補正する」
Joy-conを使用している場合は、ジャイロセンサーの補正後に、コントローラーを補正してください。
マイナスかプラスボタンを長押しした後、平らな場所に5秒置けば完了です。
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