新居浜市内のお客様より iPhone14 のバッテリー交換をご依頼いただきました。
発売は2022年。A15 Bionic搭載でまだまだ現役性能の高いモデルです。
iPhone13と同じSoCを採用しているため、
基本的な性能差などは無いため、OS更新期間の観点などから長期に利用できるであろうという優位点があります。
端末状態
バッテリー最大容量は 79%。
サイクル数は500回後半と、メーカー想定耐久サイクルにかなり近づいている状態でした。
体感としても減りが早く、充電の持続時間が短くなっているとのこと。 iPhone14世代はまだ利用者も多く、ちょうど交換タイミングに入ってきています。
修理過程
分解
背面ガラスを慎重に開封し内部確認。iPhone14はiPhone13などとは異なる構造のため、 防水材を丁寧に除去しながらアクセスします。
状態確認
内部腐食や膨張はなし。
発熱歴も軽微ながら確認できました。
交換
劣化バッテリーを取り外し、新品セルへ交換。
清掃・防水処理
フレーム周辺を清掃後、新しい防水材を施工。 防水性能は接着剤依存のため、再施工は重要です。
組み立て・動作確認
最大容量100%表示を確認し、充放電テストも問題なし。
豆知識:サイクル数とは?
サイクル数とは「100%分の充電を何回使ったか」を示す指標です。
50%→充電→50%消費で1回とカウントされます。
iPhone14以前の設計上、500回前後が一つの目安。
今回の端末はその目安域に到達していました。
豆知識:キャリブレーションのやり方
① 100%まで充電する。
② 充電切れまで使い切る
③ そのまま100%まで充電し、さらに30分から1時間程度充電を維持
これによりバッテリー残量表示の補正が行われ、 誤表示の改善が期待できます。
※劣化そのものが回復するわけではありません。
料金
バッテリー交換:13,000円
防水材施工:1,100円
合計:14,100円(税込)
交換時間は 45±15分ほど。
データそのままで即日対応可能です。
バッテリー劣化を放置すると、急なシャットダウンや膨張のリスクもあります。
iPhone14世代は今が交換タイミングのピーク帯。
お気軽にご相談ください。













