西条市のお客様よりiPhone11のリカバリー ループの解消依頼をご依頼いただきました。
電源を入れても正常起動せず、リカバリーモードを繰り返す状態でのご来店です。
リカバリーループはシステム不具合だけでなく、
物理的なボタン異常が原因となるケースも存在します。
端末紹介(iPhone11)
iPhone11 はアルミフレームとガラス背面を採用したモデルで、
性能・耐久性のバランスに優れた端末です。
物理ホームボタンを搭載している点も特徴のひとつです。
端末状態の確認
起動時にリカバリーモードへ強制的に移行し、
通常起動ができない状態でした。
点検の結果、ホームボタンが常時押下された状態として誤検知されていることが判明しました。
ホームボタンの陥没原因は、
異物詰まりではなく本体フレームの変形によるものでした。
⚠ フレームの曲がりにご注意ください
チタンフレームを採用した iPhone15・16 の Pro / Pro Max や、
iPhone Air は曲げ耐性が向上しています。
しかし、アルミ合金製の通常モデルの iPhone は、
一般的な耐久性の範囲内となります。
ズボンのポケットに入れたまま座り、
臀部で押しつぶしてしまいフレームが曲がるケースも少なくありません。
物理ボタンの誤作動や内部破損を防ぐためにも、持ち運びには注意しましょう。
修理過程(起動不良の解消)
今回の不具合はホームボタンの誤検知が原因のため、
ボタン信号を遮断する処置を行いました。
分解
本体を分解し、
ホームボタンケーブルへアクセスします。
処置
ホームボタンを基板から切り離し、
誤検知が発生しない状態を作ります。
動作確認
再組み立て後、
正常に起動することを確認し、
リカバリーループが解消されました。
修理料金
今回の修理は特殊ケースのため、
料金は要相談となります。
起動不良・特殊トラブルもご相談ください
スマートクール新居浜店では、
画面割れやバッテリー交換だけでなく、
起動不良や特殊症状の診断・対応も行っております。
初期化作業から買取依頼まで何でもご相談ください。
スマートクール新居浜では買取を行っており、
iPhone・iPad・MacBookはもちろん、アンドロイド搭載スマートフォンも修理可能です。











