iOS26.2
2025年12月13日リリース
Appleは12月13日、iOS 26.2を公開。
9月に公開されたiOS 26の2番目のアップデートで、2019年以降に発売されたすべてのiPhoneが対象。
iPhone 11シリーズ以降と第2、第3世代iPhone SEがアップデートの対象。
アップデートは「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から実施できます。
アップデートの前には空き容量の確認が大切です。
アップデート内容
「チョイススクリーン」が登場
ブラウザアプリで検索エンジン、デフォルトのブラウザが選択できる「チョイススクリーン」が登場。
Safariのほか、Chrome、Edge、Firefoxなど他のブラウザから選択が可能になります。
Apple Music
お気に入りの曲プレイリストがホームタブのピックアップに表示されるように。
ダウンロード済みの曲はインターネット接続がなくても歌詞を表示可能。
ポッドキャスト
視聴しているエピソードで言及された他のポッドキャストを、プレイヤーや文字起こしなどからリンク使用でフォローが可能に。
ゲーム
カテゴリやサイズなどでゲームを検索できるフィルタ機能が追加。
チャレンジスコアバナーには新しく誰かがトップに立ったときに、リアルタイムの最新情報が表示される。
BackboneやRazerなどのコントローラー接続が改善。
ロック画面
時刻のカスタマイズにオプションが追加。
時刻の表示を調整して、Liquid Glassの素材の不透明度を上げ下げできるようになった。
壁紙に合わせて細かい調整ができるようになる。
アップデートは必要?
注意点を紹介
まず空き容量を確認してください。
アップデートの際に空き容量が少ない場合、一部データが消去されたりエラーが起きる場合も。
アップデートサイズは機種や使用状況などにより異なるため、正確なサイズは「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」で確認してください。
また、新しいアップデートが公開された後はクラッシュや不具合が確認されることもあります。
新しいiOSが登場した際はすぐにアップデートを行わず、様子見を行ってからが安心です。
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