iPod touch/nano/classicのバッテリー交換をお探しのお方へ
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
皆様の中にiPodを愛用している方はいますか？
2001年から発売されて、現在もまだ新機種が出ていますが、数年使うとバッテリーの劣化を感じると思います。
今回は「iPodのバッテリー交換」について」まとめたので、是非最後までご覧ください！
バッテリーが劣化する原因
１．充放電サイクルによる劣化
iPodのバッテリーはリチウムイオン電池であり、充電と放電を繰り返すたびに化学的変化が起こり、性能が低下します。
一般的に300〜500回のサイクルで容量が減少します。
２．温度環境の影響
高温（35℃以上）では化学反応が過剰に進み、低温（0℃以下）ではイオンの動きが鈍くなるため、いずれも劣化を早めます。
特に高温環境での使用や放置は注意が必要です。
３．過充電・過放電
満充電のまま長時間放置したり、完全に使い切るまで放電したりすると、内部に負担がかかります。
４．使用・保管状況
長期間使わずに放置すると自然放電が進み、内部で劣化が起こります。
定期的に電源を入れて充電することが望ましいです。
バッテリーが劣化しているのを放置すると
充電しても使用できる時間が極端に短くなり、すぐに電池が切れるようになります。
さらに、電圧が不安定になることで、音楽の再生が途中で止まったり、端末が突然再起動したりと、動作が不安定になることもあります。
劣化が進むと充電が正常に行えなくなり、満充電にならなかったり、発熱を伴ったりすることもあります。
内部にガスが溜まってバッテリーが膨張するケースで、画面が浮き上がるなどの物理的な損傷を引き起こす危険があります。
さらに、重度の劣化状態では内部短絡が起こり、発火や破損の恐れもあります。
そのため、バッテリーの不具合が見られた場合は、使用を続けずに早めに専門の修理業者でバッテリーを交換することをおすすめします。
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