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四国中央市のお客様よりiPhone15の背面ガラス割れ修理依頼

iPhone15は2023年に発売されたスマートフォンで、軽量化されたボディや改良されたカメラ性能など、幅広いユーザーに支持されているモデルです。

従来のモデルに比べ、背面ガラスは交換しやすい構造へと改良されました。そのため、iPhone12〜14シリーズの一部モデルではフレーム交換が必要だった背面割れ修理も、iPhone15では背面パネル単体での交換が可能になっています。

本日は四国中央市のお客様よりiPhone15の背面割れ修理依頼をいただきました。

背面ガラスが割れたまま放置すると、内部に水分やホコリが侵入するリスクが高まります。また、破片が指に刺さるなどのケガにつながることもありますので、早めの修理がおすすめです。

分解

まずは端末を加熱し、防水材の粘着力を弱めて背面ガラスを取り外します。背面にはワイヤレス充電コイルやバッテリーなどが配置されているため、慎重な作業が求められます。

清掃と防水材交換

背面ガラスを取り外したあとは、残った粘着剤や異物をしっかりと清掃。再組立時には新しい防水材を貼り付け、防水性能を可能な限り維持します。

組み立て

新しい背面ガラスを取り付け、しっかりと固定したのち、動作確認を行います。ワイヤレス充電やカメラの挙動なども併せて確認し、問題がなければ修理完了です。

• 背面ガラス交換料金：35,200円（税込）
• 防水材交換：1,100円（税込）
• 合計：36,300円（税込）
• 作業時間：平均45分ほど

画面に比べて軽視されがちな背面ガラスですが、落下時の衝撃を受けやすく割れる事例が増えています。背面が割れると見た目が悪くなるだけでなく、内部パーツの保護性能も低下します。

ガラスフィルムやケースでの背面保護はもちろん、ガラスコーティングを併用することでより強固に保護することが可能です。当店では修理とセットでコーティングを施工することで割引もご用意しております。修理と同時にご依頼いただくのがおすすめです。