Macbookの動作が重い原因と対処法
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
Macbookを使っているときに動作が重いと感じたことはありませんか？
資料をまとめたり、なにか調べ物をしたり、ゲームをしたりと色々なシーンで使われていると思います。
ですが、大事な場面で画面が止まったり、動きが遅くなるとかなりストレスを感じてしまいます。
そこで今回は、なぜMacbookの動作が重くなるのか原因と対処法についてまとめたので、ぜひご参考にしてください！
動作が重くなる原因
・メモリ（RAM）の不足
アプリを多く同時に開いているとメモリを圧迫することになるので、動作が遅くなります。
・ストレージ容量の不足
Macの空き容量が少ないと、メモリやキャッシュが正常に使うことができません。
・古いmacOSやアプリの使用
古いバージョンのOSやアプリを最新にしていないと、パフォーマンスが低下します。
・バックグラウンドプロセスが多すぎる
不要なプロセスやアプリが裏で動き、CPUやメモリを消費します。
・ハードウェアの劣化
経年劣化により、SSDやバッテリーの性能が落ちると処理能力も低下します。
対処法
１．メモリ解放・アプリ整理
・不要なアプリやタブを閉じる
・アクティビティモニタでメモリ使用状況を確認し、重いアプリを終了
２．ストレージの空き容量を確保
・不要なファイル・アプリ・ゴミ箱を削除
・「このMacについて」>「ストレージ」>「管理」から容量を整理
３．macOSとアプリのアップデート
・最新のmacOSにアップデート
・App Storeからアプリを最新版にする
４．バックグラウンドプロセスの見直し
・自動起動アプリを減らす
・アクティビティモニタでCPU使用率の高いプロセスを終了
５．PRAM/SMCリセット
・電源系やファン制御の異常がある場合は、リセットを試す
６．定期的な再起動・macOSのクリーンインストール
・定期的に再起動してリフレッシュ
・不具合が深刻ならmacOSの再インストールを検討
まとめ
以上の事から、
・システムの異常、パフォーマンスの低下が原因
・不要なアプリは閉じたり、消去したり、定期的な再起動が必要
ということがわかりました。
何かお困りのことがあれば、一度近くの専門の修理業者に相談してみましょう。
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