「iPhoneが充電されない」とお困りですか?
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
iPhoneユーザーの方は「充電ができない」症状になったことはありますか?
こちらは簡単なお手入れから修理をしないと直らないものまであります。
今回は「iPhoneが充電できない」ことについてまとめたので、是非ご覧ください!
一番に考えられるのは!
充電ができない不具合に見舞われたら、その場合は「ドックコネクタ」が故障しているかもしれません。
ドックコネクタはゴミや埃が詰まっていたり、 断線や供給しなくなったりと色々原因があります。
主には、「充電のし過ぎ、充電しながらスマートフォンを使用する」ということが良くありません。
これらもパーツ交換で基本直りますが、交換しても充電ができない場合は基板の可能性が高いです。
充電がされない原因
1.ほこりや小さな異物が入っている
コネクタの中にホコリや小さな異物が入っていると接続不良を起こし、うまく充電することができません。
長期間使用するほどホコリは溜まりやすく、端子も傷つけてしまうので気を付けましょう。
2.コネクタ部分の劣化
経年劣化により脆くなっている可能性もあります。
3.落下等の衝撃で破損している
落下等の衝撃によってコネクタが不具合を起こしてしまいます。
落下の衝撃で基盤につながっているコネクタが外れてしまったり、断線してしまい通電しないためうまく充電できなかったりするケースもあります。
4.水や湿気によって破損している
水没による故障は非常に多いです。
原因としては、iPhone内に残ったわずかな水がコネクタ内や基盤等を腐蝕し不具合を起こすからです。
バッテリーの劣化の可能性も
iPhoneには「リチウムイオンバッテリー」が搭載されています。
軽量で繰り返し充電ができるので、寿命が長いのが特徴です。
しかし、長期間使用すると劣化が顕著に現れて、最大容量も低下します。
またiPhoneのバッテリーは、約500回の充電サイクルで最大容量の約80%程になってしまいます。
100%から0%まで使い切ったら、1回としてカウントされます。
なので、50%を2回充電すると1回ということになります。
バッテリーの寿命を延ばすために、過充電や過放電を避け、80%から20%で保ちましょう。
そして、極端な高温・多湿の環境もバッテリー劣化を早めます。
まとめ
以上の事から、
・ほこりやゴミが詰まっていたら取り除きましょう
・内部に水分が入り込み、故障の原因となっている
・コネクタだけではなく、バッテリーの劣化の可能性も!
ということがわかりました。
充電コネクタが故障していると、充電がされなくなってしまうので、バッテリーに電力が供給されず、起動しなくなってしまいます。
もし心配な方は、一度専門の修理店に相談してみてもいいでしょう。
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