AQUOSのバッテリーの減りが早い?原因と対処法
はじめに
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
AQUOSシリーズをお使いの皆様で「バッテリーの減りが早い」と困っている方はいらっしゃられませんか?
現在多くのandroidユーザーで一番の割合を占めているAQUOSシリーズですが、一部の機種ではバッテリーの減りが早いとお困りの声が上がっています。
「バッテリーの持ちの良さ」が売りのAQUOSですが、違うじゃないかと思われるでしょう。
しかし、本体の異常ではなく、他の原因も考えられます。
そこで今回は、どうしてAQUOSのバッテリーは減りが早いのかまとめたので、是非ご覧ください!
バッテリーの減りが早いと言われているシリーズ
・AQUOS sense3
70%以下になると減りが急速に加速するとの報告がされてます。
ですが、一方で発売当初は電池持ちが良いという報告もあります。
・AQUOS sense4
約300回の充電後にバッテリー劣化が始まり、microSDの読み書き不良でも消耗が急増するケースがあるとの報告もあります 。
・AQUOS sense8
朝90%から夜には電源が切れるとの不満もあります 。
・AQUOS sense7 Plus
充電回数が500回に到達すると電池持ちの悪化が顕著に感じます。
また、実際にバッテリー交換後をすることで改善したケースもあります。
バッテリーの減りが早い原因とは?
1.バッテリーの劣化
リチウムイオン電池は約300〜500回の充電で性能が低下し、持ち時間が短くなります。
2.バックグラウンドアプリの動作
LINEやSNS、地図など常時起動しているアプリが電池を大量に消費することがあります。
3.位置情報やBluetoothの常時ON
これらの機能が不要なときにも動作していると、電池が無駄に消耗することがあります。
4.microSDカードやSIMカードの接触不良
読み込みエラーなどにより端末が再読込を繰り返し、異常に電力を使うことがあります。
5.アプリやOSの不具合
アップデート後に一部アプリが暴走し、異常な電池消耗を引き起こすことがあります。
6.高温環境での使用
真夏や充電中の発熱によりバッテリーの性能が低下することで、消耗が早くなります。
バッテリーを長持ちさせる為に
AQUOSシリーズのバッテリーを長持ちさせるには、日常の使い方を見直すことが良いです。
まず、画面の明るさを自動調整にしたり、位置情報やBluetooth、Wi-Fiなどは不要時にオフにすると省エネになります。
また、アプリの通知やバックグラウンド動作を制限し、使っていないアプリは終了しておきましょう。
充電は満充電や過放電を避け、20~80%を目安に行うとバッテリーの寿命が延びます。
高温・低温の環境を避けたり、定期的な再起動やOS・アプリの更新もバッテリーの最適化に役立ちます。
まとめ
以上の事から、
・機種によって減りが早く感じるものがあると報告されている
・バッテリー交換をすることで直るケースがある
・バッテリーを長持ちさせるためには、日常での使い方を見直しましょう
ということがわかりました。
バッテリーのことでお困りのことがございましたら、ぜひ一度お持ちよりください。
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