修理内容紹介:画面修理
画面修理で直る症状
画面割れ
画面修理で一番多いのが画面割れではないでしょうか??スマホを落としたときの落下衝撃や何か重い物や圧力のあるものでスマホを下敷きにしてしまうと画面上にひび割れが発生します。
ひび割れだけの場合今まで通り使用できるのでそのまま放置している人が多いのですが、落下衝撃や下敷きになって画面が割れてしまった場合は内部も故障していることがあります。そのためしばらくしてから電源が入らなくなったりしてデータが取り出せなかったり最悪のケースもあるため画面割れが起きたときは修理に持っていき画面割れだけでなく内部も故障していないか確認してもらいましょう。
液晶漏れ
画面割れの次に多い修理として液晶漏れがあります。液晶漏れとはスマホの電源もついて操作もできるが黒いものが画面上に出てきている状態です。液晶漏れが発生する原因としては画面割れと同様落下衝撃やスマホの圧迫によって発生します。液晶漏れが発生するとその場所が映し出されない事と操作が出来なくなります。そのためデータを取り出すこともできないのでこちらも画面交換修理が必要になります。
タッチやスワイプなどの操作が反応しない
操作が反応しない場合も画面修理交換で修理可能ですが、まれに画面交換修理で直らず内部の基盤が故障している場合があります。この場合は一度画面交換修理をしてみないとわからないので画面交換修理をしてから直らなければ基板修理という段階を踏んでいく必要があるためいつから発生しどのタイミングで反応しなくなったのかがカギになります。
充電音はなるが充電が増えない
この状態は充電口の影響と考えることが多いのですが先ほどの操作が反応しないときと一緒で修理を段階を踏んでからどこが故障していて充電ができないのか確認していく必要がありまずはバッテリー交換修理、その後画面交換修理、次に充電口のコネクタ修理、最後に基板の修理というような状態です。原因が複数個ある場合は少し金額や時間がかかる場合があるので時間があるときに修理してもらいましょう。
画面修理手順
まずは液晶画面(フロントパネル)を外す必要があるので専用の器具を使用し電源を切ってから、中の基盤と細い線で繋がっているため切らないよに慎重に画面を開けていきます。
空けたらまずはバッテリーと繋がっている部分を取り外し誤って電源が入らないように外しておきます。次にフロントパネルと繋がっている部分を外し新しい部品と交換します。
あとは繋がっていた部分に新しい部品パーツを差し戻していきます。
修理内容紹介:バッテリー交換
バッテリー交換で直る症状
充電の減りが早い
充電の減りが早いのはバッテリーの経年劣化などにより減りが早いと感じます。この場合はバッテリーの交換のみで改善されます。Androidを動かすAndroidOS14以降の場合はスマホの設定画面からどれぐらい劣化しているのか確認することができます。
設定>設定画面の一番下にあるデバイス情報>真ん中ぐらいまでスライドしバッテリー情報>サイクル回数
サイクル回数の見方は
0%から100%に充電した場合と、30%から100%まで充電、70%から100%まで充電したときも1回とカウントされます。
また、50%から100%の充電は0.5回とカウントされます。
なのでサイクル回数と充電回数はイコールではないのでご注意ください。
サイクル回数が500回近くなると充電の減りが早いと感じることが多くなります。500回以上超えて充電の減りが早いことが気になる場合はバッテリー交換に出しましょう!!
充電が反応しない
こちらは画面修理の際に軽くご紹介しましたがここでもご紹介させていただきます。
充電が反応しない場合はバッテリーも関係していることが多くバッテリーの交換のみで充電ができるようになったりすることが多い為まずはバッテリーの交換をしダメなら充電口のコネクタ修理をします。
反応しない時は基板に問題があるので基板修理を行います。
バッテリー交換手順
バッテリーの交換も画面修理と一緒でフロントパネルから基板に繋がっている線に気を付けながら開けていき、バッテリー接続部分を外し取り替えます。
バッテリーの背面には強力な粘着テープで固定されているため他のパーツを壊さないように気を付けながら外していきます。
交換ができたらもとに戻していきます。
期間限定キャンペーン!!
イオンモール今治新都市の2FRightonさん向かいにあるスマートクール今治では6月だけの期間限定キャンペーンとしてAndroidスマホの修理とバッテリー交換を同時にお申込みいただくと
バッテリー交換の金額は50%OFF!!!
このキャンペーンは2025/6/1~2025/6/30の期間限定のためお急ぎください!!