減りが早い原因
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アプリが動いている
Applewatchのシリーズなどの機能によりますが心拍数などのバイタルを常に図っていると充電の減りが早いと感じます。もし常に図らなくても良い場合はバッテリーの減りを抑えたいときなどに設定でオフにしたり制限することができるので必要ない場合は設定変更することでバッテリーの減りを抑えらることがあります。
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モバイル通信の利用時間が長い
セルラーモデルの場合のみですが、スマホから離れていてもApplewatchで通信が出来る機能には充電をすごく消費する特徴があるので、少しの時間だとそこまで減りが早いと感じることはありませんが長時間の利用だと減りが早いと感じることがあります。
そのためモバイル通信を使用しない時間があればモバイル通信をオフにしたりスマホをなるべく近くに持っていくなど対策することでバッテリーの減りを防ぐことができます。
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バッテリーの劣化
こちらは、長期利用や過充電などによりバッテリーの劣化が原因で充電の減りが早いと感じることがあります。
その場合は内部のバッテリー交換の修理で今まで通り同じ機種を使用し続けることができます。
長持ちさせるために
バッテリーの劣化を少しでも抑えるためには充電方法によって長持ちさせる秘訣があります。とくに最近増えている急速充電器には注意が必要です。
充電する時間が長いとバッテリーに圧をかけてしまうためバッテリー自体に熱を持ったりなどが起こり発熱、膨張などしてしまうため少しの充電時間にとどめておくことが長持ちの秘訣です。
例えばお風呂の時間、就寝前のルーティンの時間、Applewatchを使わない少しの隙間時間などで充電をし満タンになったらすぐ充電器から外せるような状況の時に充電することが大事です。
バッテリーの交換
スマートクール今治では、Applewatchのバッテリー交換や画面交換修理なども承っております。
他にもiPhone、Android、Macbook、Nintendswitch、3DSなどの修理もおこなっておりますので、修理の事なら当店にお任せください!!